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「文具女子博2022」は最終日も楽しかった

11月27日(日)、東京流通センターで開催されていた文具女子博2022に行ってきました。
今年から文具女子博デビューしたばかりの私。POP UPではない文具女子博に行ったのは、今回がはじめてのことです。

先行して時間指定制(人数制限あり)でゆったりとお買い物ができるプレミアムタイムという回もあったのですが、私はその情報を見逃してしまったので、一般入場回の最終日のチケットを取りました。

最終日は売り切れ商品もあるだろうけど、雰囲気だけでも楽しめればいいかなぁといった感じで、ゆるりと臨むことにしました。

会場に到着したのは14時過ぎ。受付でチケットを見せてリストバンドをもらったら、入場です。

会場がかなり広いので、全てのブースを万遍なくチェックすることはできなかったのですが、2時間ほど買い物を楽しむことができました。

ちょこちょこ文房具を買い足していたので、特に買うものはないかも…と思っていたのですが、さすが文具女子博。見ると欲しくなってしまうようなものばかりが集まっていました。

今回は私が買ったものの一部を出展者別にご紹介したいと思います。

クオバディス・ジャパン

最初に向かったのはクオバディスのブースでした。
目玉商品だったブロックロディアのA3ドットパッドに心惹かれつつ、私が購入したのはインクです。JACQUES HERBIN「アニバーサリーインク1670」の「ヴィオレ アンペリアル」という色で、金の微粒子が入っています。

ガラスペンで書いてみたものがこちら。
ブルーにも見える上品な紫色で、普段使いしたい色です。

ボトルをしっかり振らなかったのであまりラメ感が出せず…

ヨハク

行列に並ぶ必要があるほど大人気のブースでした。売り切れ商品もたくさんあって残念…。確実に手に入れたい場合は、早い時間に行くべきだなと思いました。こちらでは透け素材のメモ帳やふせん、マステとポイント柄のスタンプを購入しました。

カンミ堂

リングノートにカードや書類を保管することができる「リングリーフ」という商品がずっと気になっていたので、購入しました。新商品の布素材のインデックスふせん「NUUN」とイベント限定販売の「フトマキフセン」も購入。
貼ってはがせるフセンマーカーを買わなかったことを激しく後悔しています。勉強に使えそうなので、見かけたら絶対欲しい…。

リングリーフ使用例(システム手帳バイブルサイズ)


フトマキフセン(リーガルイエロー)使用例
NUUN使用例

シャチハタ株式会社

「いろもよう」シリーズのインクを使って自分好みのオリジナルスタンプパッドが作れる「いろづくり」を購入。すでにスタンプ沼にハマりつつあるのですが、これを手に入れたことで沼が加速しそうな予感がしています。

早速作ってみたものがこちら。

ありさ&あかめがねのスタンプで押してみたものがこちら。

使用するインクの色や配置、押し方次第で無限に楽しめるので、非常に危険なものに手を出してしまった感じがします。あぁ恐ろしい…。

オキナ株式会社

「プロジェクトペーパー」40周年を記念した限定商品「プロジェクトカラーパッド(A4ハーフサイズ)」のライラックカラー、「限定パッド(A4ハーフサイズ)」のまっしろを購入。罫線もそれぞれライラック、ホワイトで印字されているのが可愛いです。
「メタリックカラーパッド」は売り切れだったのですが、在庫があったら確実に買ってしまっていたので、結果的に良かったのかもしれません。
ミニふせんは文具女子博限定のランダム封入商品です。消しゴムはノベルティでいただいたものです。

coto mono

「文具女子博2022パーフェクトガイド」(ぴあムック)に掲載されていた「大仏クリップ」が気になっていたのですが、「リアル大仏クリップ」というものが販売されていたので、そちらを購入することに。悟りが開けそうです。

他にも福わけはんこのクリアスタンプやデルフォニックスのロルバーン、.TooのマムアンちゃんコラボCOPIC ciaoなどなど、いろいろ購入したのですが、きりがないのでこの辺で終わりにしたいと思います。

予想通り、最終日の午後はイベント限定の目玉商品やノベルティなどはあまり残っていませんでしたが、それでも十分楽しめたので、行けてよかったです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ではまた。

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