生活の中の小さな感情を言葉にしたいです

生活の中の小さな感情を言葉にしたいです

最近の記事

束の間のキャリアブレイク

6月末で契約が終了し、仕事がない日々が始まった。 とはいえ、次の仕事は既に決まっていて7月半ばに契約開始だから2週間ほど休みとなる。 最近ではキャリアブレイクとも呼ばれるが、私はこの仕事をしない期間が結構好きだ。そして大事な時間であると考えている。 まとまった自由な時間があると、自分をより見つめることができる。 また、今まで時間が無くてできなかったことに打ち込めるのも良い。 生活リズムなども気にしなくて済むから、寝る時間も起きる時間も自由だ。 幼少期に戻ったかのよ

    • やりたくない事でもやらないといけない苦痛

      仕事の中で「やりたくない事」というのは自ずと発生するもので、それでも仕事だからと我慢してやらないといけないのが苦痛だったりする。 自分の場合は、多くの人がいる場でのプレゼンテーションだったり嫌いな上司との打ち合わせだったり。 そうした仕事を前にすると私は決まって動悸が止まらなくなり、不安感が強くなって手が震えてきたりもする。 会社員をしていた時にそのようなことは多くあって、その苦痛に耐えられなくなったのも辞めた理由の一つである。 私にはやりたい事よりも、やりたくない事

      • 旅するように生きる

        人生を楽しくするにはどうすれば良いのか考え続けてきて、その中で見つけた自分なりの答えが「旅するように生きる」ことだった。 一つの場所にとどまることを避けて、積極的に新しい環境に身を置きたい。 興味があることをどこまでも突き詰めたいし、やりたいことを全力でやりたい。 いつまでも子供のまま、何かに夢中になっていたい。 新しいものに対してはどうしても不安が付き纏うけれど、やらずに後悔するよりはずっと良い。 生きるものは、皆等しく死んでいく。 当たり前のことだけど、それを

        • マネジメントしないマネージャーが組織を壊す

          多くの場合、仕事というのはチームで取り組むものである。 そしてチームには、目標に向けてプロジェクトを進めて期日までに成果を上げることが求められる。 チームには、大きく分けてマネージャーとプレイヤーが存在する。 この記事では「マネジメントしないマネージャー」が及ぼす影響と、その対処方法について紹介していきます。 マネージャーの仕事マネージャーの仕事とは、端的で言うと決断と推進である。 チームで取り組んでいる仕事についての意思決定をしてプロジェクトを推進したり、進捗を確

        束の間のキャリアブレイク

          X(Twitter)で「いいね」欄が非公開になったことについて思うこと

          先日、X(Twitter)にて「いいね」欄が非公開になったことで、他人が「いいね」した投稿が見られなくなった。 個人的には、これは大きなニュースだった。 私は「いいね」欄を他人に見られることを意識して「いいね」していた。それは、自分以外の多くの人もそうであったかもしれない。 つまり、「いいね」欄はある種の自己表現だと思っていたのである。 誰のどのようなポスト(ツイート)に「いいね」するか・しないか。それをもう考える必要がなくなったことは、より気楽になったともいえる。

          X(Twitter)で「いいね」欄が非公開になったことについて思うこと

          自己紹介・はじめてのnote

          初めまして!薫と申します。 年齢は28歳で、職業はITエンジニアです。 今は会社員ではなく個人で仕事をしていて、新卒で入社した会社を2年ほどで辞めて以降は業務委託や契約社員として働いています。 仕事についての考え方なども後々書いていきたいと思っているのでよろしくお願いします。 初投稿の記事でも触れましたが、noteではかれこれ5年くらい活動しています。 ただそのアカウントは自分用の日記のようになっている状況なので、アカウントを作り直して再出発しようと考えました。

          自己紹介・はじめてのnote

          初投稿。

          文章に対して真剣に取り組んでいきたい。 生活の中で文章を書くことに重点を置いて、自分の内側に生じた小さな感情を言葉にして綴っていきたい。 noteで5年ほど活動しているアカウントがあるけれど、アカウントを作り直して再出発することにした。 今まで以上に積極的なアウトプットをしていきたいと思う。 そして、より多くの人に読んでもらえるような記事を書いていきたい。 というわけでこれからどうぞよろしくお願いします! 私自身のことについては自己紹介の記事を別で投稿する予定なの

          初投稿。