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桜も散れば人も散るそしてまたいつかは咲く

最近、私事ではありますが配信に来て頂いてる方
または身内、側近の方々には話していますが疲労骨折を患い仕事や配信に多少の支障が出ています。
突然の高熱が約もう1ヶ月以上続いて心因性なのか慢性的な疲労なのか分からない、
突然病み、闇、泣くことだってある

元々このAi社会において私もAndroidみたいに半分くらい機械化したら疲れずにずっと働き続け多くの人の悩みを聞き助けてあげることが出来たのだろうか
そんな事を思いついたのは想像もつかない16歳の時だ

この季節は1年の中で自殺が遥かに1番多い月
満員電車に乗る前に踏み出したその線路
さざ波の音を聞きながら冷たくなっていく身体を軋むような力を込めて血が出るほど爪で拳を握りしめながら沈んでいく身体
鋭く尖った刃を泣き叫びながらまたは声を殺して泣きながら静かに手首をただ見つめ爛れていく体液を見て死が近い事を察する脳裏に思い出が散らないように

 
天国のような幸せを共感する事もあれば、地獄のような時間を過ごした時に誰にどのような気持ちで一緒に過ごしてくれる人の方が私はよっぽど信用出来る。下手な嘘をつき不幸せになるなら素直に吐いて気持ちも桜が散る前に花見ができるといい。

綺麗事ばかり吐いてる人は私は軽蔑する
本当に信頼関係を続ける為には例え自分が誰かの悪者になろうと百合の毒くらいの言葉で訴えかけないと行けない時もあった。
そのあと、嫌われてもいい嫌われたくない
そういう問題ではないのだ
誰を救うだなんて神でも出来ないのに人間如きが出来るならしない偽善者よりする偽善者でいい

だから私は天使でもあり堕天使でもいい
誰かにとっての救世主でもあるが誰かにとっては私は悪魔でなくてはいけないと思いながら今年は桜を見ていた


雨だったけどね
by.薫より

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