2 他の人が気が付かないことに気付く特性がおこす対人トラブル(と、良い所も)

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書いて眺めて、デジャブ。

似たようなことが過去にもあったぞ。

20代の頃にいた会社の宴会準備の光景。中華料理の回転テーブルの席数を調整していた時に、視点が鳥の目から眺めたようになって
[あの椅子をこっちに持ってきたら丁度いいんじゃないかな]
と思ったことをそのまま言った。

そしたら当時36才位だった上司が、イラッとして

[座ってないであなたが率先して動きなさい]

って言われたわ。

上司からは新入社員の下っ端が自分が動かずに人に指示とした光景、と映る。

自分が上司だったら言っても気にならないのに。

こういう発言が積み重なって悪い印象になり、転職の原因になり上司になる機会が無かったと思われる。

他にも最近行った交流の場所で最初に思ったのが
[米びつに日が当たってるから悪くなっちゃう]
言いかけて慌てて口をつぐむ。小姑みたいだな。

はあ、このパターン結構あるな。
人生どれだけ損してきたのか。

今日も布団に潜った。

でもそれだけではあまりに悲しすぎるから良いところも書いてフォローする。

人に[髪を切った？]って言うよ。すぐに分かるよ。

[寒いけど春めいてきたから、淡い色のニットが良いね]って褒めたら相手は喜んでたよ。

これも視覚過敏なのかな？