胃腸と脳が考えている事が全然違う

年末不調があり、鼻から胃カメラを入れたら逆流性食道炎が発覚してしまった。大腸内視鏡検査で、粘膜は綺麗だけど器質的に腸が長い、S字結腸の形が複雑という事が分かった。

検査の為にお腹を空っぽにした時に腸がぐうぐう鳴りっぱなしだったのを聞いて、普段全然お腹が鳴っていない事に気づいた。
え?止まってたのか私の腸。

それじゃ野菜の食物繊維を控えめにしてみよう。パンも控えめにする。
毎日コーヒーやカフェオーレは止めよう。
インドカレーも止めておこう。

それで腸が鳴る程度に、消化ができる量で食べて過ごしてみよう。

しかし脳の一部は訴える
[山ちゃんの手羽先食べたいよう!]
[うなぎ食べたいよう!]
[久々にカフェに行きたいよう!今日は朝食作りたくないよう!]


、、、で今朝はカフェに行った。
他のお客さんもいるけどいい感じの静けさで快適、以前には無かったスコーンがセットのモーニングを頼んだ。

カフェは全く悪くないんだけど、
スコーン(小麦とバター)、ホイップ(油)、紅茶(カフェイン)、カフェオーレ(牛乳とカフェイン)を頂いた結果、

今胃腸がどーんとしている。

さっきの脳の一部が訴える。

[だって行きたかったんだもーん!
だもーん!だもーん!]


うん、まだ行ける状態じゃなかったんだね。ミスマッチだったね。

なんかごめん自分の体。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?