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小話 ビールの認知
こんにちは。結局IPAが美味いと感じているまえだかおるです。
今日は小話。深く考えず思ったことを書きます。
日本では、大手ビールが97%ほどを占めていて、残りの3%に全国の小規模醸造所が詰め込まれています。
最近は大手がクラフトビールという言葉を使うことによって、クラフトビールという言葉の認知はかなり高まっている印象です。
ですが、価格や保存方法、1番大切な需要の問題で、居酒屋などには大手ラガーしかない現状です。
僕の小さな夢は、「とりあえずビール」という言葉を無くすことです。
バーに行って、「とりあえずカクテルください」なんて言った日には「何種類もあるんですが!?」とマスターに怒られちゃうと思います。
けど、ビールだとラガーが強すぎて成り立ってしまう。置いてる種類が少ない店が大多数。
チェーン店はまだしも、ローカルな居酒屋さんには、その土地のクラフトビールも置いて欲しい。日本酒などにはわりと‘クラフト’、‘地元’の精神が根付いてる気がしますが、ビールもそれが強くなって欲しいですね。
そうなってこそ、‘’クラフトビール”な気がします。。
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