infjの10の質問(6)

isfpの方、isfpの恋人がいる方、もしよろしければ覗いてみてください。

この投稿はこちらの続きです。


6. 親友は何人いる?どんな人?

親友の定義からいきますか??

私がイメージする一般的な親友というと、「何でも話せて」「常に一緒で」「心から分かり合える」「唯一無二の」「心の友」だと思っています。

こういう意味での親友は残念ながらいません。
infjさんで親友と呼べる人がいる方、むしろ少ないんじゃないでしょうか?

「何でも話せる」の段階でまずばってんですね。
何でも話せる相手なんていたら困らないですよね。何でも話せばいいもんでもないと思いますし。

ただ、私の思う親友、というより親友たちはいます。

何が違うかというと、私の中の捉え方と言いましょうか。他の友達とは違う感覚の友達と言いましょうか。

この人たちのためなら、地獄までついていけるなと思う人たち。重いですか?知ってます。

相手がどう思ってるかは、この場合関係ありません。私の中の親友たちですから。
なので、私が地獄に行っても一緒に来てくれるとは限りません。むしろ、私のせいで地獄に連れていくのは絶対に嫌なので私が阻止します。

わざわざ、親友の定義を変えているということは私の親友たちは「何でも話せる」わけでもなく、「常に一緒」にいるわけでもなく、「心から分かり合える」わけでもなく、何人かいるので「唯一無二」でもなく、「心の友」は私の中だけの思いということ。

なので、おそらく本人たちはまさか私が親友たちの中に入れているとは、地獄までついてくる気だとはさらさら思っていないことでしょう。
前の投稿でも書きましたが、相談向いてないので。相談には乗れないけど、あなたが地獄に落ちそうなら勝手に地獄までついていきますといういいやつなのかなんなのかわからんやつ。

じゃあどういうところが、私をそこまでさせるのか。

これはもう安心感の一言につきます。
もちろん嫌なところが目につかないわけじゃないんです。infj的に嫌なところにめざといので。でも、それがあっても、なんならそれありきで丸ごと愛せる友達。

そして、この人が急に自分のことを突き放したりしないし、傷つけるようなこともしない安心感。

私は割と友達の範囲は広い方だと思います。5回くらい話せば友達。飲みに行ったり、遊びに行けば友達。その中でも、この人好きだな、とか安心するなと思うと親友たちという括りになる。

いつか、親友たちに、これだけあなたのことを大切に思っているよと伝えられたらいいんですけどね。

お互いいつ死ぬかわからないのに、伝える勇気はない。誰に対してもそうですね。臆病者のinfjでした。

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