自分に優しくする方法①
こんにちは、kaoriです。
周りの人に優しくするのと同じくらい
自分のことも優しく扱っていますか?
自分に優しくって難しいですよね、、
そしてなんだかむずがゆくもあったり、、
私自身、
ヨガやメディテーション(瞑想)を学ぶ前は
自分は優しくするに値しないと思っていたので
前職ではボロボロの体に鞭を打ちながら残業をこなす日々でした。
その極限まできたところで始めたのがヨガです!
その時はあまり意識してなかったのですが
今思うと自然と癒しを求めてたんでしょうね~
ヨガを始めたときにまず衝撃だったのが
「自分を受け入れる」ということ。
それまで自分の中にあったのは
・私なんかできない
・そんなの無理だ
・我慢して耐えよう
・周りの人がうらやましい
と、
矢印が他人に向いてたり…
自分に向けた矢印も跳ね返してみたり…
脳内はこんな言葉のオンパレードだったんです。
思考パターンは習慣化されるので
その時の自分はいわゆるネガティブ思考が通常モード。
自分を受け入れるという捉え方に衝撃を覚えました!
矢印を自分に向けたままにすることは
今まで跳ね返してきた私にとって慣れないことでしたが
ヨガや瞑想の良いところは
頭で考えなくても練習を通して気づけるところです。
実際、本を読んで考え方は理解できても
それが続かないことに悩んだりしませんか?
ヨガや瞑想は体を使って腹落ちできるのでおすすめですよ。
そんな練習を続けているとある日ふと、
私は物事を真正面から見てないなと
すべてに角度を付けて見ている自分に気づきました。
目の前の出来事や感じている感覚はそのままに。
そのまま見て、そのまま感じるだけ、なんですよね!
見たもの感じたものに良い悪いの判断、意外としてませんか?
物の見方や考え方は自分に対しても同じように表れる気がします。
その感じたことへの判断(ジャッジ)をなくすだけで
心が軽くなって自然と自分に優しくなれます!
ここで大切なのは、
ネガティブをポジティブにするということではないですよ。
ネガティブが悪、ポジティブが善などと判断せずに
ただただありのまま受け入れるのです。
こうやって自分に優しく向き合うことで
だんだんと満たされてくると思います。
満たされたコップから水があふれると
自然と周りに手を差し伸べる余裕も生まれてくるでしょう。
この連鎖が広まるといいですよね!
=====
今回「自分に優しくする方法①」なので
いつか②も書きたいと思います!
お楽しみに♪
=====
そうは言っても難しそう><と思った方!
ヨガとメディテーションが練習できるオンラインプランがあります!
体験を通して腹落ちさせていきましょう!
私も朝のメディテーションクラスを担当させて頂いておりますので、
どなたでもぜひぜひご参加ください!
(初心者さん大歓迎です!)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?