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何故だか寂しくてたまらない時、知っておくと少し落ち着けること

こんばんは。
今日もお疲れ様です。

今日は雨の一日でした。
窓をほんの少し開けることもできない、結構な土砂降りの一日で。
同じような天気の中、移動された方、大丈夫でしたか?
暑かったり涼しかったり、何だか体調を崩しますね。

今日は、良い一日だったでしょうか?
少し疲れたなと思った方、今日も一日、よく頑張りました!(*´ω`*)b
これからの時間が少しゆっくりしたものであることを願います。

さて。
今日は、「何だか寂しくてたまらない時、知っておくと少し落ち着けること」について書いてみたいと思います。

知識として心の片隅にあると、ちょっと落ち着けるのではないかなと思うことは「自分の寂しさを埋めるために友達や恋人が存在している訳ではない」ということ。

人はそれぞれ違う視点を持ち、受け止め方も違います。
人の気持ちや相手に期待することなど人それぞれ違う想いがあり、時には自分ですら本当の自分の感情や期待していることが分からない時もあるものです。

人はどこまでいっても同化することはできないし、まったく同じ感覚でいることはできません。

そもそもが人に分かってもらうことは無理だと知っておくことも本当の自立に近づきます。

小さな違いはいつも存在するもの。

そこを理解しておくと、親しい人、信頼している人と考え方が違っていたり、その人達が自分が期待する対応をしてくれなかったとき、そんなに絶望しなくなると思います。

その違いを悲観するのではなく、楽しめたらいいですね。

たとえ大親友や恋人との間でも、全てが自分の思い通りにいかない場合もあると、知っておきましょう。

そして人は「寂しい」という気持ちにとても敏感なもの。
群れを成さないと不安に感じるように心のメカニズムがそうなっています。

そこも知っておきましょう。

訳もなく寂しくてしょうがない時、自分をいたわる方法をいくつか知っておくこともよいことかもしれません。

そんな時の時間の過ごし方を、少し考えてみてくださいね。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

天気が悪いと出かけるにもおっくうになりますね。
明日は天気予報は晴れ。
ちょっと嬉しく思っています。

では、今日も一日お疲れさまでした。
明日も良い日になりますように。

おやすみなさい。



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