モーツァルト『魔笛』から、ひさしぶりにフリーメイソン関連のことに目を通していて、あ!と思う類似性に気づいたので急いでメモしておく。
出典はこちらの
秘儀伝授における死の象徴性 ――モーツァルトの『魔笛』をめぐって――
(東京大学グローバルCOEプログラムのプロジェクト・深沢克己氏による一文)
上記「失われた言葉」の探求、というのが今後の来たる世界、我々が早出していく世界の最大のカギであるが、その件はまた改めて。
注目したのはこちらの箇所
これはまさに古代諏訪信仰、前宮で行われていた御室神事(大祝、おこうさま)と同じではないか。
死と再生、4元素(あるいは5元素)。
ここで言うメイソンについては、昨今の陰謀論ブームで語られる闇の支配者層云々ということとはまた別なので、これぐれも誤解なきよう。
メモなので、ここまでとする。