電車の冷房で冷える!対策。
電車の冷房。
乗った瞬間は気持ち良くても、だんだん体の芯が冷えてきます。
対策をまとめてみました。
★弱冷房車に乗る。
良く乗る路線の弱冷房車両の位置をチェックしておきましょう。
★筋肉を動かし、熱生産。
足首体操は座ったまますることができます。
→かかとを左右交互に上げ下げ。
→つま先を地面につけて、バレリーナみたいに足首を回す。
トイレに行くなど、電車内を歩く。
★下半身の衣類を増やす。
乗車駅と下車駅のトイレで脱着すると良いです。
レギンス(ウール、シルク。交互に重ねても良い。)
レッグウォーマー
腹巻
膝かけ(ウールがベスト)も良いですね。
★「湯たんぽキャリング」
かおり鍼灸院の患者さん。
毎週、1時間半ほど、電車に乗って治療に来ています。
車内の冷房で、足のスネが痛くなることも。
足のスネは、胃の経絡が通ります。
冷房の冷えが胃に入る為と思われます。
これは避けたい状況。
前述の対策 プラス
「湯たんぽキャリング」をしています。
自宅でお湯を入れたゴム湯たんぽを、行きの車内で使う。
鍼灸院の最寄り駅(我孫子駅)のトイレで、湯たんぽのお湯を捨てる。
鍼灸治療後、お湯を入れてお渡し。
帰りの車内で使い、下車駅でお湯を捨てる。
膝やお腹に湯たんぽをのせて、その上にひざ掛けをすると、温かく快適!
ちなみに、かおり鍼灸院では、頭寒の為、「保冷剤キャリング」もしています。
上手に冷房と付き合っていきましょう。
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