見出し画像

足湯の工夫★その2

足湯は、いつでもサッとできて温まり、とても良いです。

傷口や事情があって、半身浴できない時も足湯ならできますね。
のぼせやすい人は、足湯のほうが良いこともあります(特に夏)。
半身浴に準ずる効果があります。
30分以上はしたいです。

かおりも、今、足湯器で足湯をしながら、ブログを書いています。

かおりの編み出した(?)足湯の工夫をお伝えします。

【ひざ掛けはダブルで】


ひざ掛けは、体と足湯器の間に隙間ができないように、縦と横に2枚かけましょう。
ひざ掛け(またはバスタオル)は、綿100%または、ウール100%が良いです。
お湯の湿気が程よく蒸されて、下半身が気持ち良く温まります。(^◇^)


写真は自分のお腹側から見たところです。
縦と横にバスタオルをかけています。

【ゴム湯たんぽ併用】


特に冬。
足湯をしていて、お腹が寒い感じがする時は、お腹にゴム湯たんぽを。
プラス、お尻にもゴム湯たんぽを敷いても良いです。
効果的に内臓が温まります。

 

【周りを見回してから】


足湯に入ってから、「あーん、向こうの物取りたかった!」ってこと、結構あります(;^_^A
あらかじめ、手の届く範囲に必要な物を配備しておきましょう。
指さし確認が有効かも?

【冷えとり君は製造終了】


便利な足湯器=冷え取り君は、残念ながら製造が終了しました。
在庫限りでお分けしています。
ご希望の方は、かおりまでお問い合わせください。

sakai-sgko@aroma.ocn.ne.jp



【バケツでも】


足湯は、バケツでもできます。


バケツにお湯を入れ、両足をつけます。
お湯は気持ちの良い温度(38-42度)にしてください。
大きいビニール袋でバケツごと包むと、お湯が冷めにくく、床を濡らすのを避けることができます。
少しずつ、ポットの熱いお湯を足していきます。
くれぐれも火傷には注意!
この方法は、災害の時も有効です。
覚えておきたいですね。

足湯で、GOOD冷えとりライフを。

【合わせて読みたい記事】


よろしければサポートお願いします。冷えとりを、世の中に循環させるべく、努めてまいります。定期的に勉強会開催しています。