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Lagomにいこう

Lagom「ラーゴム」は、北欧の人たちが、暮らしの中でとても大切にしている言葉。ほどほどが心地よい、無理をしない、頑張り過ぎないという意味だそうです。

「北欧で見つけた気持ちが軽くなる暮らし」という本を読んで出逢った言葉なのですが、とてもしっくりきたので、わたしの「2022年にやりたい100個のこと」というリストの中に、Lagomという言葉も記しておきました。

ホメオパシーや自然療法では、頑張りすぎないことも大切。

頑張りすぎて、本末転倒になっている方もお見受けするので、PodcastでもLagomについてお話をしてみました^^

北欧は、極夜があったり気候もイマイチだったり...暮らすのは厳しそう。でも、そんな気候であるからこその、心豊かに暮らす工夫や、自然の美しさ、人々の優しさもあるのかもしれません。

ヨーロッパではよく使っていたキャンドル、日本では全く使わなくなっていたので、今年はキャンドルのある暮らしを復活させたいな。

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ノルウェーを訪れたとき、雨続きの中一瞬晴れ間が出たときの感動ったら。

いつかまた訪れたい!

今日のレメディ:バレリアン

Lagomにいきたいけれど難しく感じる時のその背景(原因)は、人それぞれ。その、それぞれの背景に応じて、必要なホメオパシーやフラワーエッセンスのレメディは変わってきます。

レメディを使い慣れていないときは、神経を落ち着かせるリラックス系のハーブティーやティンクチャーから取り入れてみるのもおすすめです。

バレリアンは、ヒポクラテスの時代から不眠のときに使われていたハーブ。しかし、おやすみ前だけではなく、不安や緊張を和らげる目的で日中に使うこともできます。

とはいえ、バレリアンのハーブティーは、やはり、お家で飲みたいもの。お気に入りの椅子やソファーに座ってゆっくり飲めば、気持ちが落ち着き、時がゆったりと流れる感覚が得られるかもしれません。

Lagomなライフスタイルの第一歩になるかもしれませんね。



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