ヒューマンデザインから知る、自分の特性
自分の特性って、何だろう。
そんな事を考えていたら、たまたまこんなサイトを見つけた。
なんかよくわからないけど、
取り敢えずやってみた。
メールで結果が送られてきた。
読んでみたら、
へぇ〜っ。ほぉ〜っとなった。
ヒューマンデザインでは、人はざっくり「ジェネレーター(人類の70%)」「マニフェスター(人類の9%)」「プロジェクター(人類の20%)」「リフレクター(人類の1%)」4つのタイプに分類される。
さらにジェネレーターは「ピュア・ジェネレイター(人類の37%)」「マニフェスティング・ジェネレイター(人類の33%)」の2種類に分類される。
マニフェスターは、いわゆる王様。
ジェネレーターは、建設者で働き者。
プロジェクターは、相手を導く能力を持つガイド。
リフレクターは全てを感じ取る、宇宙的な人。
(しかしなんで例えが全部サッカーなんやろか…。)
どうやら私は
『マニフェスティング・ジェネレイター』らしい。
ちなみに同じタイプの有名人は、
マザーテレサ、ゴッホ、ニーチェ、マリー・アントワネット、ブルース・リー、トム・ハンクス、アンジョリーナ・ジョリー、浜崎あゆみ、菅野美穂、松井秀喜、松下幸之助
だそうです。
あんまりピンと来ないな…。
「ピュア・ジェネレイター(人類の37%)」「マニフェスティング・ジェネレイター(人類の33%)」の違いを、どなたかが「普通車を運転する人」と「F1レーサー」に例えていた。
マニフェスティング・ジェネレイターは、実現力・具現化と直結しているので、とにかくアクションが速い。ただ、あまりに速過ぎて見切り発車感が強いため、大事なものを落っことして戻ることもしばしば。結果的にピュア・ジェネレーターと同時に到着することに(笑)
これ、凄いわかる。
いつも深く考えず「やってみた方が早いやん」と、やたらと効率を求めがち。結局失敗もたくさんするけど、多分再スタートも早いので、じっくり考えてからスタートした人と結果同じ時間になる(笑)
なんで自分はいつも行き当たりばったりなのかと思っていたけど、特性なら仕方ないんだな。
潔く諦めよう…(笑)
次に、『12のプロファイリング』について。
私は『プロファイリング1/3』だ。
しっかりものの、子供…?(爆笑)
精神年齢、小学生。
やっぱり子供やったか〜。
ずっと、ちゃんと落ち着いた「大人」になりたかったけど。そもそも無理なんやな。
もうしょーがない。
別に悪いことじゃない。ただの特性。
きっと活かせる時もあるさ。
潔く諦めよう(苦笑)
結局どちらの結果も「多数派」だった。
昔なら「少数派の特別になりたい」と思っていたけど、今はそれぞれに役割があると知っている。
もういじけたりしない。
しかし、いや〜面白いな〜。
家族のも調べてみようかな。
自分のヒューマンデザインも、もう少し詳しく知りたいかも。これが「前のめり」な感じなのかな?
そうだ、それでいい。
行け行け、私!
そのままの自分でオッケーなのだ!
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