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初ウォーキングと残り物でランチ

シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。

元旦、2日と割と穏やかな天気でした。 昨日は雲は低く、ところにより強風でしたが、ウォーキングへ出かけて1時間歩きました。 海は穏やかで、透明度抜群。そして3日の今朝は又雨が降っています。

昨日は残り物でランチ。 大晦日に作ったと言うラグーのラザニアを元旦に義弟が持ってきてくれ、それと私が作ったカボチャとサルシッチャのラザニア。 パスタオンパレードです。

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結構量がありましたが、2人で完食しました。 ここで残してもねぇ、さらに翌日に持ち越しになるので。

夜は夜で大晦日に作ったタラの残りを片付けると言う、料理をしない1日でした。

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これが半分残っていたのです、タラ見えないけど。 

全てオーブンで温め直して、超簡単。 そして今日も元旦の残りのローストポークを片付けなくてはならず、昨日「お料理倦怠期から抜け出したような気がする」と書いたものの、料理をしない日となりそうです。 

クリスマスシーズン終了の6日まではほぼ外出禁止でレストランも開いていませんが、その後どうなるのかしら? シチリア、また感染者が増えたらしいです。 もう毎日人数チェックをする気にもならず、政府のお達しをネットで見るだけ。 ほとんどテレビも付けていません。 都内も年末年始でいきなり数が増えているようですね。 ワクチンは絶対に打ちたくないと思っていたけれど、打たなくてはいけない状況になっちゃうのでしょうね。 なので今年に入ってから(まだ三日目ですが)「順番がきたら迷わず打つ」と考えるようにしました。 だってね、打たないと帰国出来そうもないわけで。 

要するに何を優先させるかと言う事で、私の場合は帰国大優先なのです。 と言っても、順番が来るのは夏前後でしょうけど。 インフルエンザのワクチンも打たない私ですが、そしてインフルエンザのワクチンを打ち続けていると免疫力が下がるとか、水銀が入っているとか、悪い評判は色々と聞きますが、もう何を信じていいかわからない。 ですから今年決心したように、「それを本当に私は望むのかどうか?」に焦点を当てたいと思います。 ワクチンは嫌、帰国はしたい。 どちらを望むかといえば帰国なので。 嫌だけれど望む事をする為には通らなくてはいけない道だと考えるようにしました。

こうやって少しずつ価値観を変えて行こうかと。 出来るかどうかは????

でも今までの常識が通らなくなってくる時代が到来したらしいので、意識して価値観を変え、新しい風の時代を楽しみたいと思います。


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