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わたしのノート術(書き方編)

おはようございます。
少しひんやりしていますが、すっきりと晴れた気持ちのいい朝です。

今回は、やっとこさ本題、わたしのノート術(使い方・書き方編)を書いていきます。

時系列で書く

ノートは時系列に書くようにしています。
書いていると自然にそうなっちゃうのですが。笑

時系列に書いていれば、とりあえず「時系列」というルールができるし、ノートを無駄なく使えるし、記憶も思い起こしやすいし、いいことづくめ。
なので、始めに日付(年月日)を書いてから、書くようにしています。

テーマのある内容であれば、あわせてタイトルもつけます。
読書やセミナー参加のメモであれば、日付とそのタイトル、といった感じです。

考え事をするときも、テーマがあるときには書いておきます。
「ToDo」とか。

思考があっちこっち飛ぶことが多いので(それも許容している)、そのたびにタイトルを書き出したり、あるいは元の思考に戻るよすがにしています。

余白は多めに

書くときは、余白を多めにとるようにしています。
ぎゅうぎゅうな状態があまり好きじゃないのと、追記したくなることが多いからです。

後日追記、ということもありますが、一番多いのは書いているそのときに、「あ、あれもあった!」と思い出すこと。気持ちをメモしたりもします。

読書メモは、本の内容を黒ペンでひととおりまとめたあと、どう感じたかとか、今後の自分の生活にどう活かすかなど、別の色ペンで追記していくこともあります。

なので、余白は必須です。

思いついたままに書く

書く内容は、頭に浮かんだことを取り留めなく、というのが一番多いです。
それ以外には、読書やセミナーの感想など。もちろん仕事のメモも。

基本的には、1冊に集約しています。
テーマごとにノートを分けると際限なく増えていくし、出先で「あのノート見たいのに!」となることを防ぐためです。

そうすると自然、書く量が増えていき、ノートの減るスピードが早くなるので、ノートのページ数は多め(80ページくらい)が好みです。

書き終わったノートは捨てる

ここは人によって分かれるところだと思いますが、私は過去のノートは捨てる派です。

過去のノートを積み上げている写真や、読み返して「当時はこんなことを考えていたのだなあ」とタイムスリップするのには憧れます。

でもそれ以上に、置き場所がないのと、いつまでも置いておくこと自体がストレスなので、いさぎよく捨てます。

残しておきたいことは、パソコン上のメモに書いておきます。

こう書くと、「残しておきたい」とまでは思わなかった、とりとめのないことが残らないのでは?と思うかもしれません。

でも、手書きよりパソコンをタイピングしたい気分のときもあり(思考スピードが早くてタイピングの方がはかどるときなど)、とりとめもないこともパソコン上に残しておくこともあるし、noteのようにアウトプットしているものもあります。

こういったものが多少残っていれば十分かな、と思っています。

自由にノートを楽しもう!

「ノートの書き方」と大きくタイトルにした割に、実はそれほどフォーマット化しているわけではありません。笑

書き方は、それぞれのタイミングややりたいことや気分によって変わると思います。私も一時期ルーズリーフ使ってジャンル分けしていたこともあります。

ともあれ、自分にあったやりかたを試しながら、自由にたのしく書いていけるといいかなと思います。私の書き方が参考になるとうれしいです。

それでは〜!


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