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影の立役者?! 絵画の画材や技法について

こんにちは! 美術検定3級を受験予定のかおりです。
ついに2022年の美術検定3〜1級の受験申し込みが開始されましたね!

去年、あまりに勉強してなくてわからなかったため、受験自体をとりやめた私ですが、今年は受験にこぎつけたいなあと思っているところです。(まだ申し込みはしていない)

ずっと勉強ができていない状態なので、まずいなあとパラパラ問題集をめくっていると、出題範囲が狭い部分として、色彩や画材、技法などに関する知識問題がありました。

絵を描く人にとってはお馴染みな言葉が多いのかもしれませんが、全然絵心のない私にとっては、新鮮な知識!それでもこれまで美術館で絵を見てきた経験から、キャプションで見たことある、という単語もちらほら。中学高校の社会や歴史で学んだな、ということもでてきます。

普段絵を見ている時には、画材についてはあまり気に留めないことが多いと思います。ですが、新しい画材が出現することで、新しい表現方法がうまれ、新たな美術史のいち時代が築かれる。

そう考えると、デジタル技術の発達が引き金となり、現在は美術史の大きな変革のさなかにあるのかもしれません。

こういった面が知れると、またひとつ美術を見る目が増えたようで嬉しくなります。

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