コーチングに対するイメージ
こんにちは!
今日はコーチングについて書いてみようと思います。
昔から心理学に興味があって、中学生くらいから心理学関連の本を読んだりしていて、今はコーチングの勉強をしたりしています。
昨年2021年には、コーチングスクールTHECOACHの基礎講座を受講しました。
まだコーチングへの理解は浅いのですが、私がコーチングへ持っているイメージや期待していることについて書いてみたいと思います。
コーチングの魅力
1. 論理だけではなく感情にも注目
人の心にアプローチする方法はたくさんあります。
例えば、心理学、脳科学、カウンセリング、はたまた占いなど。
科学的なもの、非科学的なもの、いろいろありますが、コーチングはその中間にあるフラットな印象を持っています。
完全に科学的というよりは、感情面にも目を向けたもので、でも完全に非科学的というわけでもないですね。
2. 可能性を広げる
コーチングは、今の延長線上ではなく、もっと理想を広く持っていいよ、という可能性を広げてくれるもの。
そして、それは予測不可能といわれる現代にしなかやに生きていくのにとても有効な方法なんじゃないかなと思っています。
3. ライフスタイルに生かせる
そして、コーチングはただの目標達成の手段ではないと思っています。
仕事だけでなくプライベートにも活かせるのがコーチングのいいところのひとつだと思います。
仕事とプライベート。
分けて考えがちですが、どちらも影響しあっていますよね。
感情にも目を向けて、自分の人生を生きていくためにコーチングを活用してみてくださいね。
コーチングへのマイナスイメージ
こうした期待をコーチングに持っているのですが、実は私はコーチングのおかげでこう変わった!という経験がありません。これからもっと意識してコーチングを受けてみたいと思っているところです。
また、コーチングへのマイナスイメージもあるかなと思うので書いてみます。
1. ちょっとうさんくさい?
心を扱ったり、目標達成、夢、というキーワードを使うと急にうさんくさく感じますよね。。
私もそこは否定できないかなと思います。
実際に「コーチング」という言葉を冠したうさんくさいものもありますしね。。そしてそこに吸い寄せられる人も多いという。。
そういう怪しい一面があることは認めた上で、自分が受けるサービスを提供している人はどうか? 自分自身はどう活用したいか? を意識しながら判断するのがいいと思います。
2. 目標達成なんて意識高い系?!
それぞれの性格にもよると思うのですが、私は元々目標達成とか目的意識とかけっこう好きなタイプでした。
そんなやつはだるだるなタイプの気持ちなんてわかんないよー。
と、思うかもなのですが、今の私はかなりのゆるふわに生きているので、目標とか言われても、というかんじ。
仕事はともかくプライベートでも、なんてありえない。
私は目標達成なんてほんと興味ない!!
という時期もあるのです。
波があるんですよね。
というか、反動?
もうなにもしたくないーーー!
という時期を経て、未来の目標を意識する時期と、今の幸せを味わう時期と交互にきているリズムがあります。
今の自分がどっちのモードになっているのか自覚しておくこともいいかなと思います。
まとめ
コーチングにはいろいろな面があります。
とにかくいいよ!!とゴリ押しする気はないので、ちょっと気になるな、というときに「自分はどう活用していきたいかな?」と自分のスタンスを持っておくといいと思います。
コーチングは自分の人生を自分にとってよりよいものにするための手段のひとつ。負担や抵抗を感じるなら無理にやる必要はないので、気になるときに、あくまで「自分本意」で活用してみるといいかな〜と思います。
コーチングは「クライアント主体」のものなのでコーチもそれを否定することはないですよ♪
うまく活用してもらえればと思います^^
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