週末、すみだ水族館へ
3月がはじまりましたね!
2月末の週末は、すみだ水族館に行ってきました。
すみだ水族館は、スカイツリータウンのなかにある水族館です。
高層の建物内にある水族館は、大きな水槽が置けないという、建築上の制約が大きい場所。
けれど、そこにはこの致命的ともいえる制約を乗り越える工夫がありました。
すみだ水族館の印象
わたしの受けたすみだ水族館の印象をいくつか挙げてみます。
1. 見映え
とにかく見映え重視!な印象を受けました。
水族館の水槽ではなく、熱帯魚やさんの水槽みたい。
とにかくキラキラしているのです。
2. くらげと金魚
金魚がいる水族館、初めてみました!
墨田区といえば金魚ですね。(たぶん)
くらげは、他の水族館でもよく目玉になってますが、赤ちゃんくらげがいる水族館はめずらしい。
生後1ヶ月にも満たない赤ちゃんがいました。ちっちゃい!
この赤ちゃんたちは今後どうなるんだろう、と行く末が気になります。
3. 都内の駅近ランドマークという立地
外国人観光客の来館も見込んでのことでしょうか。
生態の解説が少ない。順路もなく、とにかく文字情報が少ない。
知識を入れるというより、アートをみるような展示。
平日夜に会社帰りに立ち寄って、ぼうっと水槽を眺めるのもいいかもですね。年パスは2回の来館で元が取れます。
「ある」ものを活かす
最近ずっと、自分にあるものは意識しつつも、自分にないものばかり気になっていました。自分以外の「ある」ものには気付いて褒められるのに。
すみだ水族館では、改めて、自分に「ある」ものを活かす、ということに思いを巡らせられました。
平日の夜にひとりで訪れて、ぼんやりゆっくり眺めていたい水族館です。
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