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「やったことリスト」のススメ

おはようございます!

1日の始まり。
ToDoリスト(やることリスト)を書く方も多いと思います。

では1日の終わりは?
私は、To Done リスト(やったことリスト)を書くようにしています。

ToDoリストが進まないときって、「なにもできなかった〜!」って気分が落ち込みませんか? 私もしょっちゅうそんな気分になるのですが、「To Doneリスト(やったことリスト)」を書き始めてから、「なにもできなかった」感に悩まされることが減りました。

今回はこの「To Doneリスト」について書いてみたいと思います。

To Doneリストって?

そのまま、「やったことリスト」のことです。

1日の終わりに、今日1日でやったことを書きます。
とはいえ、1日の終わりには、やったこと自体を忘れていたりするので、1日の途中で気づいたタイミングでメモしておいたりします。

To Doneリストの書き方

書き方はかんたん。
ToDoリストと同じように、チェックボックスをつけて、箇条書きにします。

朝に書いたToDoリストの下にスペースをあけておいて、昼間や夜に追記していくと、その日1日にやったことがまとまってみれるのでおすすめです。

To Doneリストの効果

朝に書いたToDoリストの内容以上に、私たちはいろんなことをしています。
ふと思い出した用事、急に「やっておいて」と頼まれた雑事。
ひとつひとつは5分程度のことでも、12個やれば1時間。

誰かに頼まれた用事をその場でささっとこなした場合、ToDoリストが進まなかったとしても、それは「なにもできなかった」ではなく、「誰かの用事をさっとこなした」という、れっきとした「やったこと」があるんですよね。

自分が「やったこと」を自覚することで、自己肯定感がアップします。

To Doneリストの応用編

さらに、To Doneリストの余白に、ちょっとした感想を書いておくのもいいです。

「頼まれた仕事をしたら、あめちゃんもらえた!ラッキー♪」

とか。
ちょっとしたことでいいです。

ついでにToDoリストの方にも書き加えてみましょう。

「めっちゃはかどった!よし!!」

とか。

「ねむすぎて無理だった。。」

とか。

正直に書くことがポイント。

そして、余裕のあるときに見直したりしてみると、「じゃあ次はこうしてみようかな?」とアイデアがでてきたりします。

To Doneリスト、やってみませんか?

そんなTo Doneリスト、気軽にやってみませんか?
「やらなきゃ」と苦痛に感じるほど追い込む必要は全然ありません!

書きながら、「むふふ♡わたしよくやった♡」とにやにやできることとして、To Doneリストを書いてみることをおすすめします。

それではたのしいお仕事時間を!


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