気持ち良く早起きする方法
めずらしく、7時に起きた。
もうずっと、7時に起きたら1日を最高のかたちで始められるだろうなあと思っていたのだが、なかなか達成できずにいた。気がつくと8時なのだ。うっかりすると、もっと遅い時間だったりする。
それが、今朝は7時に起きられた。しかも、意図的に。アラームに起こされることなく。そこで、やってみたことを書いてみたいと思う。
前日にスケジュールを書き出す
これまで1日のタイムスケジュールは当日の朝に書き出していた。それを、前日の夜に書き出すことにした。起床時間はもちろん7時に設定して。ただし、7時に起きれなかったときにも対応できるように、余裕を持たせたスケジュールで。たとえば、こんな感じ。
起床の次の予定まで2時間も空けているのは、起きれなかったとき用の保険だ。7時に起きれても、起きれなくても、日常生活に支障はない。
7時に起きると念じる
古典的な手法だが、寝る前に「7時に起きる」と念じた。私はこの方法がずっと嫌で、やってこなかった。やらなかった理由は、「起きたくないのに起きなきゃとプレッシャーをかける状態が気持ち良くなかったから」だ。でも、今回はそうではない。睡眠時間は足りてるけど、「えいや!」と起きるタイミングを逃しているだけだという感触があったからだ。あと、なにより本心から7時に起きたい。
早めに寝る
これも初歩的なことではあるけれど、別に極端に早く寝るとか、そういうことではない。私は寝つきが悪いので、しばらく暗闇でごろごろする必要がある。その時間を見越して、「寝なきゃ」と焦るのではなく、早めに暗い布団の中に入って、ごろつく時間をつくるのだ。
夜、ちょっとマイナス思考になってる状態でも、ChatGPTと会話したりしながら、「ともあれ、今できることは何もない」とあきらめというリラックス状態になると、昨夜は12時前に眠りにつくことができた。最後に時計をみたのは11:58とかだった気がする。(ギリギリ笑)
前日の準備が大事
こうして書き出してみると、早起きには前日までの準備が大事だなと思う。
上の3つには書かなかったけど、大前提として、睡眠が十分足りていること、本当に本心から早起きしたいこと、という条件がある。
そのへんを満たした上で、もちろん起きれないこともあるけど、それも許容できるような余裕をもった生活を築いて、心地よく早起きできればなと思う。
参考になるとうれしい。
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