#01🌱/何かをしなかったことで生まれた時間がここにある🌏【2021年のファーストnote】①14時半配信🌟

時計(とけい)の針(はり)がかちりと、時空(じくう)をきざんだ。

2月末まで、鳥たちが横浜に集まっていて。横浜でカディンスキーに会うか、はたまた、初夏。クレーの楽譜めいた月の音符の満ち欠けを眺めに、愛知に行くか。それとも、富山で年越しマグリットか。

横浜トライアローグ展/トライ・ライ・アロー・ログ。

https://trialogue.nri.co.jp/

10作品を紹介しているこのアプリを何度か眺める。

1月までのこれを見に大阪に行ってくるのもありだけど。

【公式】ロンドン・ナショナル・ギャラリー展

いまこの時代この場所に来た魂たちと再会して同期された私たちのエネルギー。

そのうちロンドンで、ゆっくりと。作品たちの魂に会いに行くと思う。

こどもが来年幼稚園に入園することが決まって、仕事に本腰入れながら、新しい学びの感覚も取り入れようかな・・・なんて思いながら、体験講座を申し込んだ。

京都芸術大学

ジェスドロは脳のカタルシス

イラストレーションコースのジェスチャードローイングは、10代、20代に、電車に乗りながらスケッチしたり、重ね続けたらくがきの時間を思い出した。

この3年くらい、こんな時間、なかったんじゃ・・・？

なんておもいつつ。

ペンを走らせ、制限時間1分ごとに、さくさく5ポーズを重ねていく。

ものすごく脳のカタルシスを感じた。

本命だったアートライティングコースの体験講座

前日からなんとかこどもをあやしつつ、寝かしつつで、徹夜で構想考えて準備していたんだけれど。はずせない予定が入って、出かけ先で、しっかりZOOM参加する目途をたてつつ・・・。

気が付けば時間を忘れて、これを前に、出かけ先の主に、全力でプレゼンテーションをしてしまっている自分がいたことに、あとで気が付く。

ちゅーーどーーーーんんーーーー☆　(すごい昭和臭）

好きな本を1冊選び、帯を書いておすすめする時間。

・まず好きな本を選びましょう

・・・そう2020年の12月、アートライティングZOOM講座。

開講前に聞いて、ずっと迷ってた。大量にある、MYライブラリーから、たった一冊なんて、選ぶことができるのか？、と。

そうだ、ないなら印刷すればいっか☆・・・ということで、年明けにひらめいた。

年末に出版した電子書籍を印刷しよう。

https://www.n-pri.jp/　

印刷は、もう10年くらいお世話になり続けているしまうまプリント。

gallery・アート・フライヤーおたくの、私のストックの中には、ヴィンテージものもかなりある。が、最近、ようやく、【今、現在、いまここ！この瞬間を共有する】というワードが、私の中で響き始めたので。

なんの洗練もさせることなく、このnoteでは、たまに会って白熱してついしゃべっちゃう友達とのおしゃべり！というようなノリで。

気軽なおしゃべりが楽しめたらなぁ・・・。そんな気持ちで今、ここにいます。

はてさて、トライアローグ。

生きたい！未来を今、呼び込む！！きらめき力

令和時代これからの私の活動、ＶＩＳＩＯＮについて

電子書籍を書いてみて、これから、自分の表現したいことや、この本についてのこと。これからの本についてのこと。

アートのこと。KAORIさんのアートワーク活動におけるビジョン。そして、これまでの道のり。いつも考えていること。気になること。

子供たちと共有したい、未来のビジョンについて。（子供たちと深い話がじっくり、ゆっくりできる時間って、いつ、どんなときに持てるようになるのかな・・・なんて考えてみたときに、今のうちから、オンライン上に、私の

【ホシログ】を残しておこう。こどもたちが、私と話したいときに、いつでも自由に会えるように。自分たちのタイミングを大事にできるように。願わくば、世界のタイミングと、自分たちのタイミングが心地よくハーモニーを奏でられますように☆

エッセイコンテスト「香・大賞」

そうそう去年の新月ー月食〆切あたりに、このコンテストに応募してみた。

それがまた、ものすごくカタルシスで。作品を完成して、昇華されきった瞬間、次なるVISIONがかなり見えてきた。

この作品を出した時に、

職業：本の帯デザイナー

として出品してみたので。

最近出版した私の電子書籍、きらめき力の帯をデザインしたこと。

今開催中のトライアローグのフライヤーをつかってデザインしてみたのが、私の最初の仕事となった。

今日の記事のタイトル画は、還暦を迎えようとしている母が年明けに窯出しした、うつわたち。2021年にもらった新春の作品たち。

土と火と水と風、風の時代に風化しない、地殻の器。

全てのエレメントのエネルギーが、満ち満ちて。

この器の軸を感じるとき、今の母の境地が全て伝わってくる。

嗚呼、ここまできたのか、と。

わくわくしてくる。

土星が示す、継承されしそれぞれの意志と未来

土星がやぎ座の昭和の母と、令和時代の土星やぎ座の私の娘。

生まれた時代は違えども、彼女たちのホロスコープというエンジンの中には、彼女たちが持っているそれぞれの楽譜の中に、どんな大節を刻もうとしているのか、それが、はっきり伝わってくる。

人生のリズムも、生き方も、そして交わされる言葉も、手紙も。

それは全て、音の連続。音楽だ。

グリーンブック : 作品情報 - 映画.com

そういえば、昨日の深夜、こどもたちが眠った後、洗濯物を回しながら、これをみた。グリーンブック。ずっと見たいと思って保留にしていたけれど、アマゾンプライムで、週末100円になってたから(笑)

さっき浮かんで話していた言葉が、昨日見た（まだ見ている途中、また今日の夜時間ができたら見る予定。）映画グリーンブックのドクターシャーリーが、用心棒トニーの愛妻への手紙を代筆しているシーンででてくる、文末の、【息子にＫＩＳＳを】が、「素晴らしい交響曲のさいごに太鼓をぶちこむのか？」・・・みたいな発言で、「最高だ・・・！」っという流れになるシーンが、ふと思い浮かぶ。・・・。こういう感じがすごく好き。
​

はてさて、

出版を記念してタペストリーをつくってみた。

大判印刷1枚から｜即日発送｜年中無休【プリオ】

藤沢市アートスペース｜Fujisawa City Art Space

2017年5月に息子を出産してから、その次の月に個展【時空を超えて！星と！宇宙と！スパーク展！！】を開催させてもらった、藤沢市アートスペース。

個展のポスターをＢ１で発注した日から、こつこつポイントがたまって、2年ごとに、たまったポイントを使っては、大盤印刷を楽しんでいます。（毎月100ポイント(100円）もらえて、2年ごとにポイントがなくなってしまうので。それを使って、やってみたかった色んな印刷にチャレンジしています。…2年ごとっていうワードは、火星のリズムだ・・・。結婚式のウェルカムボードも、着物姿の等身大パネルをここのプリオで発注した。）

お正月にみたきれいな菜の花☆

結婚おめでとう！マリーナちゃん☆

2013年にコロラドのボウルダーでルームシェアしていた友達から、年末に結婚したという連絡をもらった。

あれから、7年たつのかぁ。あっという間に大学を卒業して、卒業した後、みんなそれぞれの人生をそれぞれの場所で、生きている。

そんな時空間を感じながら、2021年の1月もそろそろ終わりを迎えようとしている。

今年は、何年かぶりに、節分が、2月2日にあるという。

節分は、大晦日。その次の日は立春。立春はお正月。

ミツバチたちの自然の循環に惹かれて、今年は、この手帳をみずがめ座の新月から使います。

今年使う予定の手帳【和暦日々是好日】

LUNAWORKS｜月と暮らす旧暦手帳 「和暦日々是好日」

南青山にあるSpiritual Bookstore「ブッククラブ回」

月とカヌー　はからめ暦

（写真は、月とカヌーさんの↑サイトより・・・この写真の右端のモフモフ帽子に紫の服が私。＠2020年12月15日いて座・月食イベントにて。）

今年使うカレンダー①月とはからめカレンダー

・・・暦や手帳、カレンダー、紙もの、星についてのはなしになると、とまらなくなってしまうので、、、そろそろこのへんでおいとますることにしよう。月とはからめカレンダーは、紙質と、素材と、手作りされた時間の積み重ねが、ものすごくぐっときました。一番惹かれたところは、1月のタイトル画が、10牛図だったことが、購入の決め手になったのと。あとは、水のエレメントの探求の最終章、というイメージでいたところ、この暦の水の満ち引きの表記のすばらしさと、何より、カヌーに乗って水と一体となってこの地球にくらしているお二人のエネルギーが、この暦で表現されているエネルギーと、一致していたことが、納得の一品でした。

色んな作家さんにあってきました。本でも、芸術品でも。

いろんなゴーストライターさんや、代行業をしている人たちにもたくさんあってきました。

どんなに素晴らしいと憧れていた作家でも、会った瞬間、生身の声を聴いた瞬間、まったくの別ものだったと、全てが見えてくることがある。

作品としてのすばらしさ。

総合芸術としての作品。

共同作品としての作品。

最高の芸術作品とは、地球ライフを楽しんでいるもの

・・・色んなスタイルがあるけれど、私が好きな作品は、

その人の人生そのものが、その人生を生きている人、そのもののエネルギーが、余すところなく、そのままに、ありのままに表現されているもので。

人生そのものを、地球での人生を楽しんで、表現されているもので。

それは、誰かのことを説き伏せてやろうとか、私ってすごいっていう、誰かをマウントするような視点で生み出されたものではなく。（だってそんなの、最高につまらない生き方だと思うから。ーもちろん、そういうのが好きな人がいてもいいとは思うけれど。それって長く続くもの？そういう生き方、ずっとしていて楽しいのか？、、、そういう生き方をし続けるのって苦しくない、、、？苦しみ続けることは、あなたのためになるの？、、、って気持ちが湧いてきちゃう。私は。ー）

生き方そのものが地球の滞在を楽しんでいる人たち。

生身の肉体をもって、地球で生きることは時としてつらいことだらけ。そんな時空間が続くこともある。

けれど、むずかしいことを簡単に。こつこつ、こつこつ、自分を

そして私たちを。この地球での暮らしを。

こつこつ積み重ねて、ちょっとでも楽しめるようになったら。

あなたの目にうつる世界、感じる世界。

次にひらかれる未来の扉。

それがおもいっきり、変わってくる。

そんな今や、未来や、地球での残りの人生、くらしについて考えてみると、ふとした時間を大事にしたい、そんな気持ちが湧き上がってくる。

また、会いましょう☆

大好きな人。

2021．01.　24 日曜日　

＠湘南の地からこよみを描き、地球を思う日。

大学で3限が終わって4限がはじまる前―14時半配信　

【2021年のファーストnote】

KAORI　AKITAYA