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1か月平均15万文字執筆

という数字が出たのは、ATOKの機能のひとつです。
ATOKにはマンスリーリポートという機能があり、1ヶ月の文字数、打ち込んだ総時間ミスタイプなどなど細かいデータを出してくれます。

わたしの場合、少ないときで8万文字くらい、多いときでその倍は書いているようですが、ミスタイプが多いこと多いこと笑

初稿データをプリントアウトして推敲すると、本当に恥ずかしくなります……。
日本語の拙さ以前に誤字脱字の凄まじさに打ちのめされます……。

そうしたミス発見や、小説全体のクオリティアップのためにも、紙に出力して赤か青のボールペンでチェックを入れることをオススメします。

画面で見たときにはあまり気にならなかった文章が、紙にしてみるとギクシャクして見えたり。
エピソードを入れ替えたほうがもっと読みやすいなと気づいたり。

主観で書いたものが初稿なので、そこから一度離れ、客観的に見たいならプリントアウトはいいステップです。

わたしは長いこと、brotherのレーザープリンタを愛用しています。

このnoteの記事はほぼiPhoneのアプリから打っていますが、プリントアウトしたらぜんぶ赤入れしたくなります、絶対!笑

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