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お手紙を書くことがもたらす効果

我が家の下の子は
現在年少クラスです。

最近のマイブームは
お手紙を書くことです。

先生やお友達に
自分が選んだ折り紙や便箋で
絵を描いたり、
ひらがなを書いたり、
シールを貼って
渡すことにハマっています。

お手紙は、
3~6歳くらいの
女の子がハマりやすいように思います。

上の子も
幼稚園時代は毎日のように
先生やお友達に
お手紙を書いていました。

このお手紙を書くことが、
実はすごい効果を生み出しているのです。

それは、

ひらがなの練習になる

子どもが書きたい文章を
伝えてくれます。

それを、
ひらがなひょうを見ながら
教えてあげます。

お手紙を書きたい気持ちで
いっぱいなので
とってもやる気です。

ひらがなのノートで
勉強するときよりも
何倍もやる気満々で取り組みます。

お手紙を
書き続けることで、
一人で書けるようになった文字が
日に日に増えてきました。

ひらがなのノートでの勉強は
いらないのではないか?
と思ってしまうくらい、
上達のペースが速いです。笑

我が家では、
時々遠方の祖父母に
子どもたちがお手紙を書いています。

子どもたちも楽しいし、
祖父母も嬉しいようで
とてもいい効果を生み出しています。

メールが主流の時代ですが、
だからこそお手紙の温かさを
改めて感じています。


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