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心地よい雰囲気の家庭作り

私たち夫婦は
結婚8年目になります。

大波小波…
色々ありましたが
年々仲良くなっているように思います。

そこで、
今回は雰囲気のいい
家庭作りについて
私たち夫婦の実際を
お話していきたいと思います。

1.心地よい家庭とは?

心地よい家庭とは
どんな家庭でしょうか?

私の考える
心地よい家庭とは、

夫婦が仲良しでいること

夫婦が仲良しだと、
そこで生活する子どもたちも
心地よく過ごすことができます。

しかし、
夫婦が仲良しといっても
育児をしていると
夫婦それぞれに募る思いも
あると思います。

夫婦間で
気持ちが理解できなくて
大波または小波が来ることも
もちろんあると思います。

そのような波がなく
毎日が穏やかな波しか
来ないのが理想なのかもしれません。

でも、
私は大波や小波を乗り越えてこそ
夫婦関係を継続していけると思っています。

なぜなら、

夫婦と言っても他人

価値観が全て合致したり
常に同じ感情でいられる人間は
1人もいないと思います。

もしもお互いの価値観や考えに
ズレが生じた時にはその都度話し合い、
「そういう考えもあるんだ」
ということを学びます。

そして、
少しずつお互いを理解していくことで
夫婦の土台が築き上げられていくのだと
思います。

そういう意味で、
夫婦間の大波小波は
大切なことだと考えています。

2.誰が家庭の大黒柱になる?

夫婦が仲良しでいることが
心地よい家庭だと話しました。

では、
心地よい家庭の大黒柱は
誰にしましょうか?

我が家の場合は、
『夫』です。

私の理想とする家庭は、
お父さんがどっしりと構えて
家庭の中心にいる存在であることです。

例えば、
家庭内のイベント(旅行やキャンプなど)は
子どもたちも交えて相談しますが、
最終的な決定権は夫に委ねます。

子どもたちの
お小遣いの金額を決めたり
渡すのも夫に委ねます。

子どもたちが
何か欲しいものがあるとき、
「お父さんに聞いてみないとね」
と答えて夫に相談するよう
子どもたちに言います。

なぜそうするのか?

それは、

お父さんを中心に
家庭内の会話が広がるようにするため

子どもは
何かあるときには
まずお母さんに相談することが
多いと思います。

妊娠中から築き上げられた
お母さんと子どもの絆は強く、
出産しておへその緒を切っても
絆が切れることは決してなく
信頼関係がしっかりとできているんです。

そうなると、
お父さんとの会話が
少なくなってしまい、
家庭内でのお父さんの居場所が
どんどんなくなってしまいます。

そうならないように
私は敢えてお父さん(夫)に
あらゆることの決定権を
委ねているのです。

3.大黒柱の存在がしっかりとある

夫は、
子どもたちから
相談されたり頼られることが
とても嬉しいようです。

そして、
夫のライフスタイルも
子どもたち中心のスタイルに
変化しています。

つまり、

大黒柱である夫の存在を
しっかりとあることが
家庭内を心地よくしている

夫も笑顔、
子どもたちも笑顔、
それを見ている私も笑顔。

この家庭を
守っていくことができるように
大黒柱を縁の下で支えていきたいなと
思っています。

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