買い物しようと八百屋へ出かけたが、財布を忘れて愉快なかおりさん

このタイトル、
どこかで聞いたことが
ありませんか？

そうです！
サザエさんの歌です。

実は昨日、
サザエさんと同じことを
やらかしてしまいました。

レジに着いて
かばんを開けたら
財布の中身が
すっからかんだったのです。

とっさに
「クレジットカード使えますか？」

八百屋さん
「使えないんです。
ツケときますよ。」

八百屋さんには
しょっちゅう行くので
顔は覚えてもらっています。

でも
「ツケ」をしてくれるなんて
なんと親切な八百屋さん。

一応
名前と連絡先を伝えていると…

「かおりさ～ん！」
と後ろから声が聞こえてきました。

なんと、
ご近所のママ友さんが
レジに並んでいたのです。

私が財布を忘れた状況を悟ったようで
「お金貸すよ！いくら？」

もう女神にしか見えませんでした。

女神様のお言葉に甘えて
お金をお借りしきちんと清算を
終えることができました。

一緒に買い物に行った我が子は、
私のこの状況を見て
「私の財布を持ってくればよかったね。
そしたら、お金払えたんだよね。」

できないお母さんを見て、
こうやって子どもは成長していくのです。笑

ちょうど昨日、
「できないお母さんになるんだよ～」
という記事を書いたところだったので、
よければ読んでみてください。

最近、
ご近所さんに会えば
声をかけたり挨拶したり、
休みの日には家の前で
子どもたちが一緒に遊んだり、
お付き合いが充実しています。

ご近所付き合いが始まり
本当にたくさんの人に
支えてもらっています。

人と人のつながりは、
心と心のつながりなんですね。

最後に、
買い物に行く時は
財布の中身を確認していきましょうね。笑