私のママ友がみんなから愛される秘密

みなさんの周りに
たくさんの人から
愛される人っていませんか？

私の周りにも
たくさんの人から
愛されるママ友さんがいます。

今回は、
そのママ友さん（Ａさん）の
愛される秘密について
私なりに考えたことを
お話していきたいと思います。

１．いつも笑顔

Ａさんは、
いつも笑顔でいます。

挨拶した時も、
話しかけてくる時も、
こちらから話しかけた時も…

基本は笑顔でいます。

自分の話を
笑顔で聞いてくれると
とても嬉しくなり
話しやすくなりますよね。

つまり、

笑顔は人の心を幸せにする

２．自分から話しかける

知り合いの人と会った時、
まずは挨拶をしますよね。

その後…
「何話そう？」
と困ることありませんか？

会話中に、
間ができた時
「えっと…次何話そう？」
とドキドキすることありませんか？

そんな時、
ふっと話題を
持ち出してくれると
会話がスムーズに流れます。

つまり、

話しかけることは
相互間の空気を心地よくする

Ａさんは
話しかけの名人なのです。
きっと、会話の引き出しも
たくさんあるのでしょうね。

３．ポジティブに考える

楽しいことは
思い切り楽しみ、
予期せぬハプニングには
焦って動揺しまくる…

これは
普通のことですよね。

Ａさんの場合は、
予期せぬハプニングも
焦らず前向きに考えます。

そうすると、
周りにいる人も
動揺せずに対応できるのです。

つまり、

前向きな発想は、
周りも前向きな気持ちになれる

そんなＡさんの
朝の挨拶は、
「今日もいい一日にしようね」

こんな風に
声をかけられると
とても気持ちよく
１日をスタートさせられるのです。

４．気を遣わせない

たいてい、
知り合いやお友達には
多少なりとも気を遣いますよね。

相手に気を遣われると
こちらもそれ以上に
気を遣うように体や言葉が
勝手に動きます。

気を遣うことは
とてもいいことですし
気を遣うことがベストな場面も
もちろんあると思います。

しかし、
気を遣い過ぎると
その後にドッと疲れてしまいます。

気を遣い過ぎる関係性は
なかなか居心地のよい空気は作れません。

Ａさんは
いつも素の状態で
いてくれるのです。

要するに、

相手に気を遣わせないように
自分が気を遣わない

相手が気を遣わなければ
こちらも気を遣わなくていいのです。

そうすると
肩の力が抜けて
お互いがラクに過ごせるのです。

５．自分のことを話題にする

相手が、
自分のことを
あまり話してくれない場合、
あなたは自分のことを
話そうと思いますか？

相手が心を
開いてくれていないと感じると
自分も心を開こうとは思いませんよね。

Ａさんは、
自分自身の話を
会話の中に入れてくれます。

そうすると、
「その気持ち分かる～」
と共感するところがあったり
「そんなこともあるんだ～」
と新たな気付きがあったり
そこから会話が広がっていきます。

自分も話しやすい
雰囲気に自然となります。

つまり、

心を開けば、相手も心を開きやすくなる

６．自分の考えや思いを話す

自分の話したことを
共感してもらえると
嬉しく思います。

しかし、
いつもいつも
共感ばかりでは
「この人本当に共感しているの？」
と不安に思うことありませんか？

相手に合わせるばかりでは
本当の信頼関係は築けません。

Ａさんは、
共感することもあれば
「私はこう思うんだ～」
と違う意見を言うこともあります。

きちんと
自分の思いを話してくれるので
Ａさん自身の考え方や人柄を
把握しやすくなります。

そして、
相手も共感できない内容については
自分の意見を話しやすくなるのです。

つまり、

自分の考えをきちんと言うことは
相手も考えをきちんと言いやすい

７．相手の話したことを覚えている

以前、
自分が話した内容を
相手が覚えてくれていたら
とっても嬉しい気持ちになりますよね。

自分のことに
興味を持ってくれているんだ
と感じることもできます。

Ａさんは
ふとした会話で以前の内容を
出してきてくれるのです。

時には、
私の好きなものを
覚えていてくれて
さっと差し出してくれたり…

つまり、

以前の会話の内容を
覚えておくことは
相手を喜ばせられる

自分が嬉しい気持ちになれば
相手のことも喜ばせたい！と
思うようになります。

そして、
そこから
いい関係を築いていけるのです。

Ａさんから学ぶ
愛される7つの秘密、
いかがでしたか？

私も
Ａさんのいいところを
少しづつマネしながら
いい関係を築けるように
していきたいなぁと思います。