育児に疲れることもある!気持ちをゆるめる方法part②!
赤ちゃんが誕生してから、お父さん・お母さんは24時間年中無休の育児生活がスタートします。
初めての育児は、毎日ハプニングだらけで「こんな時はどうしたらいいの?」と思う日々です。
2人目、3人目…の育児は、「上の子の時はこんなことなかったのに、どうしたらいいの?」と悩む日々なのではないでしょうか。
私自身、お母さん7年生になり、山あり谷ありの育児生活を送り続けている一人です。
疲れることももちろんあります!そんな時はどういう風に乗り越えているのか?私が実践した方法をお話していきます。
今回は、『赤ちゃんの気持ちになってみる』です。
例えば、授乳しても赤ちゃんが泣いている場合です。
多くのお父さん・お母さんは「母乳やミルクが足りていないのかな?」と思うのではないでしょうか。
もちろん、そういう時もありますが、反対に「お腹がいっぱいで泣いている」場合もあるのです。
みなさんも想像してみてください。
満腹になった時、背筋をピーンと伸ばす姿勢は楽ですか?
苦しいですよね。背中を丸めて前かがみになる方が楽ですよね。
授乳後の赤ちゃんも同じです。お腹がいっぱいで背中を丸めて休みたいのに、背中がまっすぐに伸びるようにベッドに寝かされるのは辛いんです。
ゆっくり寝てなどいられないんです。
背中を丸めるように抱っこしてあげてください。そうすると、静かに眠っていきます。
赤ちゃんの気持ちになって考えると、見えてくる答えはたくさんあります。
ぜひ、赤ちゃんになったつもりで関わってみてくださいね。
※補足として、母乳やミルクが足りているかの評価は赤ちゃんの体重で行います。産院や小児科できちんと体重の評価をしてもらってください。
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