![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80456635/rectangle_large_type_2_3f481665992751ab9749f05b32809593.png?width=800)
トレーニング動画資料です:基礎編ハ長調(KeyC)
コードにはそれぞれ役割があります。
まずは、それぞれの機能を見てみましょう
■Tonic(トニック)
「支配」するという意味もあるTonicは、
曲の終わりに使用されるなど安定感を持つグループです。
■Subdominant (サブドミナント)
曲の色合いを変えたり、補助的、流動的な役割をするグループです。
■Dominant(ドミナント)
トニックに進もうとする強い力を持ったグループです。
(VとVIIがグループです)
■Doppeldominant(ドッペル・ドミナント)
5度の調のドミナントコード
![](https://assets.st-note.com/img/1653740944828-dhAedW8T8e.jpg?width=800)
ハ長調でそれぞれのコードを置き変えると
![](https://assets.st-note.com/img/1653741106743-7gUrjDHJXF.jpg?width=800)
このようになります。
なぜこのような関係性が生まれているのかは
別の記事でゆっくりとご説明していきますね。
まずはコードを押さえれるように
少しずつ練習していきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1653741172683-095yeU7jG6.jpg?width=800)
各調(Key)の中でのコードを覚えていくとき
トニック、サブドミナント、ドミナントなど
グループで覚えていくと
「代理コード」を活用するときに役立ちますので
ぜひ、少しずつ覚えてくださいね。
使用したコードの楽譜はこちらです
![](https://assets.st-note.com/img/1653820496397-VWnaClDpVg.jpg?width=800)
今回のトレーニング動画はこちらです。
→
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?