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「食べたいモノのために並んで待つ」ということ / バインミーとブリトー

並んで待つ

わたしは基本、なにかに「並んで待つ」ということをあまりしない(と思う)。

もちろん時と場合にはよる。

何かを目的に行き、どうしてもなとき。
旅先やサッカーの試合のアウェイゲームでスタグルに並ぶとか。
友人といっしょになにか面白そうなことに並ぶとか。

そんなことをしないこともない。
けど、基本あまりしない。

その時間が「もったいない」ってわけでもなく、おそらくそこまでする価値を、その並んで得られるモノに見出していないんだと思う。

みんなが「おいしいよ!」と言うモノも、
自分が「それ食べたい!」って腹の底からおもわなければ(大げさだけど)並ぶ価値がわたしにはわからないんだと思う。

が、先日サッカーの試合で友人が「ブリトー」を食べていたのを見たとき、

「おおーーーーー!!ブリトー!!」

ってなった!

メキシコ料理のファストフードが好きなんだと思う。
日本ではあまり身近なところにないから食べる機会がないけど、
アメリカに留学していたころはそこらへんによくあって、
ブリトー大好きだった。

メキシカンといえば、ハードシェルタコスぐらいしか知らなかった当時のワタシには、ブリトーはとてつもなく美味しく思えたんだよな。
トルティーヤで野菜やお肉を巻いて、ホットソースをかけて食べるのが大好き。

そういえば、小麦製品を減らすようにしてからは、市販のフラワートルティーヤを買わなくなっていたけれど、検索したら米粉で作れるレシピがあった。

今度作ってみよう。


話がそれた。

そう、ブリトーをスタグルで買った友人を見て、
並ばないワタシが「並んでも買いたい!」と思ったんだよ。
ついでにいうと、もう一人の友人が雨の中並んで買ったっていう「バインミー」もおいしそうだった。

今度列に並んでいるわたしを見たら、その先には「ブリトー」か「バインミー」があると思ってくれ。

結局わたしは、わたしが思うようにしか行動できないってことか。




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