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初めての奴隷

こんにちは。かおりです。

この記事では初めての奴隷について記そうと思います。奴隷0001とします。
特にこの番号は元々付けていたものではなく、noteに書く順番に付けていきます。ですので番号が若いから古いというわけではありません。

奴隷0001と出会ったのは小学生の時です。実際に奴隷にしたのは中学1年生の夏休みです。奴隷0001の簡単なプロフィールとしては、身長160cmぐらい顔はどちらかというとイケメン。部活はサッカー部でした。活発というよりはややおとなしい印象でした。

私は小学生の頃から自分のS性には目覚めていましたが、便利に使う男性や手下のように従える女性がいたぐらいで性的な意味での奴隷はいませんでした。奴隷ではありませんが言う事を聞く存在ではありました。

中学に入るぐらいにSM的な意味での奴隷という存在を知りました。サディスト、マゾヒスト、ドミナント、サブミッシブ、絶対服従などといった用語に触れました。
思春期の男性が性に目覚めて猿になるのと同じように、私も猿のようにインターネットで情報収集し、知識をつけていきました。夏休みまでは毎日のように情報収集し、SNSで経験者にコンタクトを取って話をしたりしました。
ある程度知識を取り入れたところで実践してみようとなりました。

夏休みに入ってすぐに、奴隷0001を呼び出しました。小学生の頃から従えていた男性です。私は唐突に

「今日からお前は私の奴隷ね。返事は?」

奴隷0001は戸惑って返事に困っていました。

「聞こえなかった?返事は?」

奴隷0001は諦めたように小さく「はい」と頷きました。奴隷というものが何の事だかわかっていなかったのかもしれません。でも彼は奴隷である事を受け入れた事には変わりません。こうして私は初めての奴隷を手に入れました。

さて、奴隷が出来たといっても道具を持っているわけではないので出来る事は限られていますし、何より私も経験不足でどこまでやっていいのかわかりませんでした。

まずは土下座をさせました。

「私はかおり様の奴隷です。どんな命令でも絶対服従しますのでよろしくお願いいたします。はい復唱して」

奴隷は口に出す事を拒否しました。そりゃそうでしょう。そんな事を言いたくないのだと思います。

「さっきお前は奴隷だと了承したよね?なんで言えないの?奴隷に拒否権あるの?」

そう言って背中を思いっきり踏みつけました。奴隷0001は呻いていますがおかまいなく何度も踏みつけます。

「さっさと言いなさい。言うまで蹴り続けるよ」

「ごめんなさい。言います。言うからやめてください」
「私はかおり様の奴隷です。どんな命令でも絶対服従しますのでよろしくお願いいたします」

「よく言えたね。じゃあ靴に服従のキスをして」

奴隷0001は半泣きになりながら靴にキスしました。奴隷0001のファーストキスだったと後で知りました。ファーストキスが靴って最高ですね。

「今日はもう帰っていいよ。明日から楽しみだね」

こうして私は初めて奴隷を手に入れました。どんな風に虐めていたのかはまた別の記事で紹介します。
この奴隷0001は今でも私の奴隷として私のために生きています。

※トップ絵はイメージ画像です。




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