これからの時代に必要な事

未来のためにできる事、役立つ事、必要な事はたくさんある。
・ITに関する知識
・語学力
・健康的な生活をする
・金融の知識を身につける
・適度な運動
・信頼できる人達と関係

などなど、あげればキリがな程あるけれど、
わたし、個人的に考える、それら全ての上に必要な事

それが

『自分を肯定する力、自分自身との対話力』

残念ながら、わたしの時代は、学校教育の中や周りにいる大人から
教えてもらう事は出来なかった。

AI化が進み、人がやっている仕事がロボットやIT化され、溢れかえった情報の中で、わたし達は、何を拠り所にすればいいのだろうか？

その基本に立ち返った時に、最も頼りにすべき場所
それは、

“己の心“＝“拠り所となる“心“を自分の中に再構築していく事
それが、各個人のより良い未来へと繋がっていき、周りに伝播していく

その為に必要なのが、

＜自分を肯定する力＞
自分の中に、ありとあらゆる湧き上がる感情や思いがあるとしたら、ポジティブ、ネガティブではなく、“あるものはある”として、その存在を認める力が必要

とはいっても、

ネガティブな感情や心配を認めると、本当にそうなる気がして怖かったりする

だから、次に必要となるのが

＜自分自身との対話力＞
・ネガティブな感情に対する声かけ
・心の葛藤を解放するモノの見方
・新しい気づきや発見を促す為の問いかけ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
自分ともう1人の自分のコミュニケーションを見直し、アップデートしていく事によって、ありとあらゆる自分の感情や思いを、否定せずに一旦、受け取る。
キャッチボールと同じように、受け取ることができれば、次のアクションは自分で決められる

そして、肝心要の自分自身との対話は

心の扱い方を学ぶ事が必須だと考える
①心の働き
②意識と無意識の働き：口癖、行動の癖、思考の癖との関係性
③思い込みや決めつけの元

こういった事を学び、具体的な会話法に落とし込んでいく事で、わたし達の中にある、凝り固まった、固定観念を自分の意志でリリースしていける、それにより、信じる軸となるモノが再形成され、自分の心に“拠り所”を再構築していける。元々はあったモノだから

これを、1人でも多くの必要な人に届け、心に“安心と自由”を再形成していく。
こういった形で、人や組織に貢献する。
わたしが、誇りを持ち、一命を通して未来のためにできることだ

#未来のためにできること