マイトンさんと少ーし近かった…かも
先日投稿されたマイトンさんの記事を読みまして
心が掴まれるような感覚がありました。
「やっぱり…なんだか近い。」
最初はただ面白い人だと思っていたけど(←失礼)
いや今も十二分に面白い方だけど、
交流させていただくようになりどことなくですが
勝手に近しいものを感じていたのです。
(マイトンさんごめんなさい💦)
私はロンドンに出張なんて行かないし、
配偶者に一生一緒にいたくなるような言葉も
吐いたこともないし、全然違うんだけど。
でもこの記事を読んで改めて思ったんですよね。
なんかわかるなーって。
私はマイトンさんより気付くのが遅かったような、
実は気付いていて
気付かないフリをしていただけのような。
総括してみると
あまり人生を自分で選んだり、
切り開いたりしてこなかったタイプ。
中学受験をすることは家族で合意していたし
私も公立は嫌だったので(いろいろあったのよ)
模試で安全圏だった私立を受験し合格。
体力に自信がないまま成長した私は
本当は入りたかった運動部に入る冒険もできず
おとなしく(?)青春時代を送りました。
大学進学も元々は国立大学を目指していたけど
センター試験(当時)のC判定に怖気づき
安全圏だった公立大学に急遽変更し、入学しました。
(家族が病気だったこともあって、
合格必至の状況だったというのもあるけどね)
とはいえ、大学生活は楽しかったし、
バイトもバンドも楽しかった♬
やっと訪れた青春という感じ😊
でも…ずっと引っ掛かっていることがありました。
その時々で諸事情はあったし
それなりに頑張ってはきたつもりだけど
結局勝負を避けて生きてきたような気が
していたのです。
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そんな自分が嫌で、
とうとう私は院試で暴挙に出ました(笑)
学部も違うのに天下の国立を受けたんですよね。
(受かってたらマイトンさんの先輩だったかもなの。
まぁ当然受からんけど(笑))
学部も違うし、勝算はほぼゼロでした。
わかり切っていたんだけど、
挑戦してキレイに散りたかったんです。
なんでしょうね、この感覚。
武士なのかなぁ?(笑)
でもそれでスッキリしたんですよね。
可能性が著しく低くても、挑戦してみた自分に。
(あ、自分の大学の院試は合格しました、一応)
とはいえ、私はそこで
すっかり自分の足で立てる人間になれたわけではなく
その後もいろいろ翻弄され今に至っていますが💦
それでもあの時闘ってよかったなと思っているし
長~い期間を経て
今やっと自分の足で立ち始めた気がします。
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マイトンさんと同じではないけど、
なんとなく同じ気持ちがわかる。
うん、私も胸を張って言えるよう進んでいきたい。
改めて私も決心し直せるような記事でした。
イケメン眼鏡男子マイトンさん
素敵な記事をありがとうございました✨
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