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【4歳の登園しぶり対策】翌日の服を決めておく

こんばんは。
適応障害で休職中のかりむです。

ここ1週間、薬のおかげでメンタルも安定して過ごせています😊
寝具類を洗濯し、気持ちもスッキリ。太陽をあびたほかほか布団、最高です。

さて、今日は、4歳娘の登園しぶり対策について。

娘は「保育園にいきたくない」という気持ちになることが多々あります。
月の半分、お休みすることも。

本人の気持ちを尊重し、お休みとする日もあります。が、私も数時間でも1人で休みたいし、娘の休み癖を付けたくないので、あれこれ対策をしています。今日はそのなかで我が子に効果のあった対策をご紹介してみます。


〈対策〉翌日の服を決めておく

登園準備は、前日からはじまります。
数ヶ月前から、翌日着たい服を本人に決めてもらうようにしました。

目的としては・・・
①翌朝、バタバタしないように
親が慌ただしく朝の準備をしていて、子供に暇な時間ができると、
→子供がおもちゃを出して遊び出す
→家でもっと遊びたい!保育園行きたくない!
のループになるので、子供にとって手持ち無沙汰な暇時間を与えないことが重要だと考えています。

②前日から「明日保育園にいく」というイメージを本人のなかにつくっておく
前日から登園準備をスタートしておくと、翌朝の登園スイッチを入れて睡眠に入れる気がしています。

用意は簡単で、子供の服が収まるボックスを準備するだけ。
そこにポンポンと服の上下、インナー、靴下を入れてもらいます。

朝、「着替えてね!」と声がけするだけで、本人もすんなり着替え→玄関へ向かう登園スイッチが入ります。
(その後、やっぱり行きたくない!とごねる日もある😅)

なかなか着替えがすすまないときは、親が「お着替え屋さん」になりきって、娘にお客さんになってもらうごっこ遊びで着替えをする時もあります。

登園しぶりとなってしまった日は、朝から親のエネルギーは激減!!
そうならないよう、楽しく対策を増やしております😊


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