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優先度を決めるフレームワーク「時間管理のマトリクス」

フレームワークって、普段あまり使わないのですが、たま~に活躍しませんか。

いざというとき、アイディアの引き出しになったらいいなと思い、noteに書き溜めていこうと思います。

今回は「時間管理のマトリクス」です。

有名な著書『7つの習慣』の中で紹介されている、自分の行動を振り返るのに役立つフレームワーク。

下の図のように、横を緊急かどうか、縦を重要かどうかに区切り、4つの領域をつくります。

第1領域・・・・・・緊急かつ重要
第2領域・・・・・・緊急ではないが重要
第3領域・・・・・・緊急だが重要ではない
第4領域・・・・・・緊急でも重要でもない

それぞれの領域にあてはまる自分の行動や予定、やりたいことなどを書き込んでいきます。

時間管理のマトリクスの図

ポイントは自分の人生の価値観に沿って埋めることです。

10年前に私が書いたときは、第1領域(緊急かつ重要)がほとんどありませんでした。
今では日常のささやかなことがこの領域に入ってきますね。
日々をおろそかにしたくないので。

第2領域(緊急では無いが重要)は、筋トレや運動。

第3領域(緊急だが重要ではない)は、勤務先の業務。ごめんなさい。

第4領域(緊急でも重要でもない)は、スマホゲームでしたね。ゲームに関しては、個々の価値観によるところが強いと思います。

こんな記事を書きながら、私はこれからまたスマホゲームをしまっす🙎

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