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Object-Oriented Conference 2024にスポンサーブース出展、メンバーが登壇しました

こんにちは、技術広報兼バックエンドエンジニアの矢野です。
遅くなりましたが、2024年3月24日(日)にお茶の水女子大学で開催されたObject-Oriented Conference 2024に参加してきました!

イベント概要

イベント名 Object-Oriented Conference 2024 (OOC 2024)
開催日時 2024年3月24日(日)10:30〜18:30
開催場所 お茶の水女子大学
参加対象 ソフトウェア設計やプログラミングパラダイムなどに興味をもつ方

OOCとは?

Object-Oriented Conference はオブジェクト指向をテーマに、アイデアを共有し、議論を深めることで、みなさんの知見を深めるためのイベントです。 オブジェクト指向といっても、分析設計から、現場で活かすためのプラクティスなど様々なテーマがあります。ソフトウェアの設計やプログラミングパラダイムの歴史について語るもよし、既存の設計手法に問題定義するのも、ネタに全振りするのもなんでもOK!です。参加者の皆様がそれぞれの新たな発見に出会えるようなイベントを目指しています。

OOC公式サイト https://ooc.dev/2024/

当日は約8時間、6トラックで数多くの発表が行われておりました。
どれも面白そうなセッションで、どれを見るかかなり迷いました・・!
各セッションは後日公開されるようなので、みなさま是非ご覧ください。
OOC公式Youtubeチャンネル: https://www.youtube.com/@oocdev

ブース出展について

カオナビはスポンサーブースを出展し、
当日は弊社エンジニア4名で参加しました。
ブースでは、ノベルティ、チラシの配布や、カオナビについてのPVなどを流していました。
また、OOC側で用意いただいたスタンプラリーをきっかけに大勢の方とお話しできました。

もらう方のことをあれこれ考えながら作ったノベルティも、皆様にご好評いただきました!
使うたびに弊社のことを思い出してもらえたら嬉しいです。

スポンサーセッションについて

SaaS型Webサービス 「カオナビ」 のチーム開発でPackage by Featureを取り入れた話 by. 藤野崇志 

SaaS型Webサービス「カオナビ」開発では、PHP/Laravelフレームワークを利用しています。
モノリシックなシステムになってしまい技術負債が高い状態になっています。
機能開発と並行しながらでも、技術負債を増やさないため、減らしていくために、Package by Featureでの開発スタイルが選択できるようになりました。Package by Featureを取り入れたチーム開発での悩みや、成果などを、ありのままに開発者視点で紹介します。

機能開発と並行しながらでも、技術負債を増やさないため、減らしていくために、カオナビで取り入れているPackage by Featureについての内容を話しました。
熱量のこもった説明に加えて、たまにクスッとなるような笑いもあり会場を盛り上げていました。

最後に

OOC2024では、日頃スポンサーとして参加しているPHPや、スクラム関連のカンファレンスでは出会えない方々に多く出会えました。
オブジェクト指向というテーマで、様々は背景をお持ちの方々が集まっており、とても熱量の高いカンファレンスでした。
参加したエンジニアもたくさんの交流や学びを得ることができました。
そのようなイベントに、スポンサーとして参加することができ、大変嬉しく思います。

カオナビは今後も様々なイベントに積極的に参加し、業界をみなさんと盛り上げていきます!

弊社の取り組みや業務内容に共感いただける方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご連絡ください。


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