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憧れがあっても永遠にできない朝活

私は現在学童で働いているのですが、学校が夏休みのためシフトが2時間以上早くなっています。

それに伴って、朝起きる時間も7時台→5時へ。

朝早く起きるようになった結果、朝の体調不良(起きられない、吐き気、疲れ、食べられないetc)が復活。

仕事終わりが明るいのは嬉しいけれど、辛いです。

自分に合った生活リズムってあるんですね

そういえば、かつて朝活に憧れを持った時期があったものの、全く上手くいかなかったことを思い出しました。

まあ何とか朝早く起きられはするんですが、そこからすぐ動けないんですよね(夕方くらいが一番調子がよい気がします)。

朝の目覚めが最悪すぎて、朝活どころではなく・・・。

自分は根っからの低血圧人間なので、朝型にどうしてもなれなかったんですね。

※常にデバフ状態!な低血圧の特徴(ちょっと言い過ぎでは笑?

低血圧の人は、低血圧になりやすい遺伝的な体質の人が多く、一般に無力性体質を示し、やせ型で蒼白い顔色で神経質であり、疲労を感じやすく、冬は寒がりで冷え性など虚弱体質の人が多いとされます。内臓下垂を伴いやすいとされ、朝になっても、なかなか起き上がれず、急に立ち上がると立ちくらみがするなど、朝に弱いが午後になると調子のでる人が多いようです。

愛知県薬剤師会(https://www.apha.jp/medicine_room/entry-3518.html)
より引用

私は転職してから、朝起きて2時間以上時間のゆとりがある働き方になったのですが、個人的にすごく調子がよかったんです。

今再び不調になって、更に実感しました。

自分に合った生活リズムをつかむのって、心地よく生活するために大事。

朝活みたいに一般的に良いとされていることも、自分には合わなくて逆効果になることだってあります。

※どれが自分に合うかなんて分からないので、試してみることはとっても良いことだと思いますよ!

自分が低血圧だったことは少し残念ではあります。

でも体質は今更どうにもできないので、付き合っていくしかないですね。

まだマシ?な部分、良かった部分に目を向けていきましょう!

例えば自分に関しては、朝活はできないけれど、夜活はしようと思えばできます。

あと体質的な部分でいうと、たしかに体力はないし疲れやすいかもしれないけれど、ほぼ風邪は引かないです。

こんな感じ。

きっとこれから年を取っていくにつれて、今以上にいろいろな不調が増えていくと思いますが。

できる限り身体を心地よい状態に整えること、

考え方を良い方に変えていくってきっと大事なんだろうなあ。

と、30代に入り健康が気になってきたおばさんが思うのでした。

・・・朝活できたら毎日充実しそうだよなああ(未練)


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