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ひとりの時間はスウィートタイム

わたしはひとりの時間がとても好き。

ひとりの時間は自分と繋がる時間。

自分だけを感じる時間。

自分と繋がりたくない人はひとりの時間を恐れるのかもしれないね。

わたしは以前は一人だと不安を感じたり、寂しくなったりしていた。

だけどひとりの時間はむかしから好きだった。でもあんまり長く一人でいるとモヤモヤしちゃっうから人と会うことでその気持ちを紛らわしていた。

人と会えば、寂しさは消えるし、不安も感じなくて済む。

だけどそれでいいのか?とわたしは思った。

誰かがいないと安心を得れないなんてなんて不安なんだ。と。

それで色んな練習を重ねて、ようやく一人でいても本当に心地良い時間を感じれるようになってきた。

人は変わる。心だけじゃなく肉体も。実際に。

人の細胞は7年で全て入れ替わる。
骨までいれたら8年で全て新しくなる。
過去の自分と今の自分は違って当たり前。

これはこの1ヶ月ほどで3回も耳にした話。

同じカタチをしている人間に見えてわたしたちは少しずつ少しずつ形を変えている。

あまりに大きく変わると、この地球ではIDが使えなくなるから過去からすべてが繋がっているようにみえるように徐々に変化にするようにした。
それでも生まれたての赤ちゃんとその子の30才は別人だから、同じ人間という常識にしたんだな。と捉えてみた。
カオルの解釈。

今感じてることは一生続くことではないし、手放すこともできる。

哲学者のニーチェは

事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。

と言った。

寂しいと感じれば寂しいし、楽しいと感じれば楽しい。

寂しい時に楽しさを感じたら途端に感覚は変わることがある。感じれない時もあるし、感じることもある。

寂しい時間・楽しい時間というのは、本当はなくて、ただその瞬間にどの方向に感情が向いているか、だけ。

このシンプルさに気づいたら、どんな時も好きな方向を選択できる。

でもそれは心の持ちようという一言で終わらせたいわけではなく、そこに行き着くには感度を高めることや自分と繋がる練習が必要で。

自然の中や芸術に触れ、言葉にならない時間を過ごすことは感度は高めることに役に立つし、感度を高めるための対話も大切。

そして自分と繋がるには、自分を見る時間が必要。目を閉じて、内側を感じる。

あぁ気持ちいい💓 となる時がくる。
深い安らぎ。

淡々と書いていたなかに突然ハートの絵文字がくる違和感こそ、自分の中にある多面性。笑

どの自分もいていい。それを感じてみるひとりの時間。それは最高至福のスウィートタイム🫧

わたしはこの時間をとって外に出ると必ず素晴らしい出会い、縁に恵まれる。

だからこの時間はわたしにとってなくてはならないスウィートタイム🛁🕯🌿✨

今朝ひさしぶりの青空


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