変幻するパーソナリティとKaoshikii
写真をだすのは好きだけど
前に出るのは好きじゃない
ビーチパーティーしてそうと言われるけど
全然しない
ビーチによくいるけど
だいたいひとり
一人が好きだけど
落ちてるわけでも人がきらいなわけでもない
静かな場所がすきだけど
クラブがきらいなわけでもない
会いたい人や
行きたい場所には
すぐに行く
なにそれ笑
これを表現したかったのさ〜。
わたしのヨガネームはKaoshikii
one of SIVA's dauters
インドヨガの神様
シヴァ神の娘の一人らしい。
ヨガの師匠がくれたヨガネーム。
Kaoshikiiは
あらゆる表情をもつ女の人らしい。
丁寧だったり、強かったり
子供っぽかったり、大人っぽかったり。
喜怒哀楽が激しい
というのともまた違って
どれがあなた？
というくらいいろんな表情をもつ者らしい。
突然このなまえがKaoruのヨガネームとして降りてきてkaoshikiiとKaoruが似てる。となったらしい。Kaoも同じだしね。
ひとは多面的だから
誰しもそういった面はあると思うけど
わたしはその変化が著しい。と言われる。
実際、二重人格と言われたことがある。
失礼な、多重だ！ と言い返せなかったけど
今なら言える。
よく言われるのが
目に見えてやっていることが変わる。
などと。
それは１年を通してだったり
１日、１時間、数分の間でも変わる。
わたしにはわたしの一貫性があるけど
伝わらない。
それに悩んだ時期もあったけど
いまは、悩むのをやめた。
やめた、というより抜けた。
伝わらなくてよい。
伝わらないことには
広がらないよ。
と言われたこともあるけど
伝えない、と決めてるわけでもない。
行動に言葉が追いつかないだけ。
言葉が追いつかないから
それなら
EXSIST
存在していること
ここに在ること
表現すること
に意識を置くことにした。
言葉より存在。在り方。
こうしてから
『意味がわからない』とつっこんでくる人が
わたしの周りにはいなくなった。
もしかするといるかもしれないけど
気付かなくなった。
記憶にはいない。
変幻するパーソナリティ。
大変そう。とも言われるけど
別に大変でもない。
それがわたしの標準だから。
シヴァの娘で
そういうひとがいたってことを知れたのは
わたしにとって喜びであり
とてもありがたいこと。
カオル、よくわからないって言われたら
『あーシヴァっていう神様がいてね、
その娘の一人もこんな感じだったんだって〜。』
と言える。
言えたからって何でもないけど
なんか良い。
一度面白かったのが
インド歴の長い友人にこの話をしたら
すごく深くなにかをキャッチしてる表情をして
しばらくすると
『あぁ、うん。kaoshikiiっていう歌手がいてね。
その人の歌声をきくといつもわたしは眠くなるの。きづくと寝ちゃうだいすきな歌手。
その人もいろんな表情をもつ、カオルの話のようなひとだった。』
と話してくれた。
これはわたしの中の
パーソナリティがさらに喜んだ出来事だった。
変幻しまくるわたし自身を
わたしがいちばん否定していたから。
ほんとはそんなじぶんが凄く好きなのに。
ちなみにタイトルに書いた
変幻 を調べてみたら
面白すぎ笑
おばけかな。
それは怖いね。
変幻するパーソナリティ
何者でもないし
何者にもなれる
掴もうとすると消える。
説明できないくらいがちょうどいい。
いつも無限の可能性を感じながら♾
生きていける
もっと自由に
なににでもなれる
やったね
沖縄読谷村で
完全プライベート瞑想レッスンしています。
簡単なヨガで内側のエネルギーを動かし
瞑想に入りやすい状態にしてから
誘導しながら深い瞑想に入るレッスン
瞑想・瞑想のためのヨガ・無添加料理・意識の遣い方をミックスしたオリジナルのプログラムも開催中。
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