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空のメディスンマン通信②シリカの進化系「メカノケミカル大魔神」

フィリピンのルソン島西側にある火山「ピナトゥボ山」は、1991年に20世紀に最大規模の大噴火を引き起こした。

1565年にスペインがフィリピンを征服したときに、低地から山へ逃れた人々「フィリピン最古の先住民アエタ族」が数千人住んでいた。

噴火の影響は、地球全土に及び、大量の「大気エアロゾル」が成層圏に放出され、硫酸エアロゾル層を形成し3年ほど残留していた。

太陽光を遮り、地球の気温が約0.5℃下がり、オゾン層の破壊も著しく進んだという。

★自然現象により生じる「大気エアロゾル」は「気温を下げ」「オゾン層を破壊する力」を持っている。

ところが、工場から排出される「汚染エアロゾル」の中には「毒物や金属」が入っている。

「人工大気エアロゾル」は、「気温を上げ」「オゾン層を作り出す」という反対の力を持っている。


★自然界のマニフェストは「寒冷化」を! 
★人間界のマニフェストは「温暖化」を!

両者が競っているため気候が乱れ「寒暖の差が激しい」


人間界の支配者は「争いばかりで、地球も生命を壊してばかりいる」。だから、真実を把握して、適切な方法で「自然界・地球の意識」を守りたい。

世界で撒いているケミカルトレイル

最初の課題「オゾンクラッキング」。課題クリアのために「空の粉」についての真実を知っておく必要がある。

「何のために」世界中の空に「何を」撒いているのだろう?それらの疑問を、空のメディソンマンたちに聞いてみた。

内緒の話なので、極秘で願います。

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