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人生で2回もジョブチェンジできたわたしの転職活動方法

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
わたしです。

タイトルにあるとおり、わたしは2回もジョブチェンジしております。
ここで言うジョブチェンジとは所属会社を変えることではなく、職種を変更することです。ドラクエの転職と同じですね。

PMからデザイナーにジョブチェンジされた元同僚の方がわたしの話を聞いてジョブチェンジを決めたとおっしゃってくれてめちゃくちゃ嬉しかったので、別のことにチャレンジしたいけどなかなかできない人の手助けになればと記事を書くに至りました。

ちなみに、所属会社を変える方の転職は6回目です。笑
今現在勤めている会社が7社目になります。
こんなふらふらしてるわたしの経験もどこかのだれかのお役に立てたら幸いです。

わたしの経歴

まず最初にわたしのことをざっくりご紹介させていただければと思います。

【ざっくり学歴】
- 製菓専門学校 卒業

【ざっくり資格】
- ネイリスト技能検定3級

【ざっくり職歴】
- アパレルショップで販売
- 古着屋で販売
- アパレルでECサイト運営
★ WEB制作会社でフロントエンドエンジニア
- デザイン会社でフロントエンドエンジニア
- 上場してるIT企業でフロントエンドエンジニア、モーションデザイナー
★ 映像制作会社でモーションデザイナー ← now

※★はジョブチェンジ(職種変更)したとこ

上記をご覧になって分かる通りめちゃくちゃ飽きっぽい性格です。笑
ただ、一貫してるのは視覚に影響を及ぼすものが好きってことですね。

転職も6回してますが、それぞれステップアップすることが目的で転職しています。
上司が嫌いだからとか、福利厚生がないからとか、そういう理由では転職したことはないです。

とにかくやってみることが大事ということ

わたしの場合はすぐにあれを仕事にしたい!ってなるのではなく、まずは趣味から始めます。
ほんとに最初は軽い気持ちです。
あれ面白そうだな。これちょっとやってみたいな。くらいの気持ちのときにまずはとにかくやってみる。仕事じゃないので失敗してもいいのです。
金銭的に出来る範囲でとりあえずやってみる。
これってすごく大事なことです。
悩んでいる暇があるならやってみたほうがいい。
自分に合うか合わないかはやってみないと分かりませんからね。

そして面白いなって思ったらしばらく続けてみます。
仕事が終わってからや休みの日に少しでもいいから時間をつくって続けてみる。
続けることは始めることより難しいです。
わたしはゲームが大好きなのでしばしばそっちに逃げることもありましたが、完全に止めることはなかったです。
本当に自分がやっていて楽しいと思うなら続くはずです。
(ちなみにわたしは筋トレ、ネイル、DJはまったく続きませんでした笑)

そしていつしかこれを仕事にしたいなと思うようになったらどうすれば仕事にできるか調べたり考えます。
わたしの場合はクリエイティブ職だったのでポートフォリオの作成が必須でした。
趣味で作っていたものをまとめたり、ポートフォリオ用に新しい作品を作ったりしました。

ここで一番大事なのは、興味を持ったらとにかくやってみるということです。
なりたい職種によってはまずは資格を取得するところから始める場合もあると思いますが、基本的にはどの職種もこれが大事だと思います。
まずは誰かその道に精通している方に相談してみるのもいいですね。
とにかく自分自身がなにかしらの行動を起こさないと前には進めません。

求人応募時に気をつけていること

続いて応募するときのことについてです。
履歴書や職務経歴書の書き方についてはここでは書きません。
ググってください。

転職エージェントはわたしの場合はいつも使いません。
自分で探したほうがなんとなくですがその会社に対する思い入れが強まる気がするので。
転職サイトや、いいなと思っていた会社のサイトを見たりして求人がでていないか探して応募します。

ジョブチェンジするときはその職種は未経験での転職となります。
会社側からすると中途で採用するなら経験者を雇いたいというところが多いはずです。
なので落ちるのは当たり前と思って、とにかくたくさん応募してみましょう!当たって砕けろ精神です!

面接時に気をつけていること

面接で心がけていることは、面接だと思わないことです。
今後一緒に働くかもしれない人とお互いを理解するためにお話するだけです。
転職は恋愛と一緒って誰かが言ってましたがまさにそれです。

面接での質問の受け答えや逆質問は事前にある程度は考えておきます。
定番のものだけでいいです。
自分の長所・短所、転職理由、どうしてこの会社に応募したかなど...
あとは臨機応変に答えます。

逆質問はその会社の求人やサイトなどを徹底的に見て疑問をまとめます。
給与やボーナスはどのくらいか、休みはどのくらいあるのかとかは「やる気あるのかこいつ?」って思われそうなので絶対に言わないほうがいいです。

わたしがよく逆質問するのは「今まで手掛けてきた案件で一番思い入れのあるものはなんですか」です。
とくに最終面接で聞くことが多いです。
最終面接はどの会社も代表の方がしてくださることが多いので、この質問をして嬉しそうにエピソードとかを話してくださると、ちゃんと部下のこと見てるんだな〜とか仲良いんだな〜とか雰囲気良さそうだな〜といったことが分かります。

そして面接時に気になるのが面接官の反応ですよね。
何十社と面接をさせていただいたおかげか面接官の反応の良し悪しがなんとなく少しわかるようになってきましたので下記にまとめてみました。
飽くまで個人的な見解なので鵜呑みにしないでください。
実際に受けた会社で悪そうな反応だったけど採用されたケースもありますので、参考程度にとどめてください。

面接官の反応

【良さそう】
- 趣味はなにか質問してくる → 興味をもってくれてるかも?
- 給与の希望をきいてくる → 採用のことを前向きに考えてくれてるかも?
- 面接中、笑うことが多い → 楽しんでくれてる?

【悪そう】
- 質問の数が少ない → 興味がないかも?
- 面接時間が短い → これ以上時間を使うのがもったいないと思ってるかも?

さいごに

いろいろとごちゃごちゃ書いてきましたが、転職・ジョブチェンジするときに一番大事なのはベタですが諦めないことです。
どんなに書類審査に落ちてもどんなに面接に落ちても諦めないでどんどん応募してみましょう。

また、ジョブチェンジするときは採用された会社がちょっと希望とズレていても内定承諾したほうがいいとわたしは思います。
本当に行きたい会社に未経験で入れるまで粘るより、2〜3年別の会社で経験を積んでから本当に行きたい会社に再度挑戦するほうが入れる可能性が上がるからです。
まずは採用いただいた会社に感謝しつつ経験を積ませていただきましょう!

以上です!
ご拝読ありがとうございました!
もしご質問やご相談などありましたらお気軽にお問い合わせください。
Twitter(https://twitter.com/kaochan0_0)でもOKです!
ではでは良いお年を〜👋

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