【韓国メディア意訳】「チャートインに続いて逆走行」PENTAGON「狂ったように努力します」(インタビュー)

「빛나리」が公開一ヶ月ぶりに光を出している。最近の音源チャートでは、新曲を公開後、長くは一週間、短くは一日だけで勝敗が分かれる。特にアイドル音楽は特別な問題がない限り、逆走行するのは珍しいことだ。

しかし、PENTAGONが先月2日に発表した6集のミニアルバム「Postive」のタイトル曲「빛나리(輝け)」がチャートインに続き、逆走行の兆しまで見せている。異例の歩みに闘病中のCUBEエンターテイメントのホン・スンソン会長も、最近Twitterを使って心境を伝えPENTAGONのチャートインのニュースを喜んだ。

PENTAGONは「ショーケースで、今回のアルバムの目標をチャート進入と申し上げましたが、ありがたいことに進入した上に、最高順位44位にまでになって嬉しいし、これからもより良い姿お見せするよう、狂ったように努力します」と胸いっぱいの所感を伝えた。

デビューの時からPENTAGONはメンバーが全員、積極的に曲作業に参加し、様々なジャンルとコンセプトを試みてきた。複数の課題の中で成長と進化を重ねたPENTAGONは、今回は明るくて軽快な「빛나리」を通じて大衆の前に出て、デビュー後、最も良い反応と向き合っている。PENTAGONは「相性が良かったようです。 特異な歌詞と、ミニマルなトラック、そしてそれによく合うダンスや舞台が合わさって愛してくださったようです」と説明した。

「빛나리」はフイとイドンが作曲チームFlow Blowと一緒に作曲した曲だ。フイとイドンはWanna Oneのデビュータイトル曲「Energetic」と「Never」の作詞と作曲で実力を証明した。特にフイはこの間にKBS2TV芸能「鍵盤上のハイエナ」でプロデューサーとしても大活躍したのに続き、Mnet「ブレーカーズ」でも登場と同時にTOP4に登板した。

ジノは「既存の曲がメンバー全員で少し重いと考ていた矢先に、フイとイドンが、PENTAGONの10人によく合う曲を書いてくれて、みんな面白いようにコンセプトやミュージックビデオ試案を探して、振り付けも参加しながら楽しく作業をしました」と明らかにした。

フイとイドンだけでなく、他のメンバーたちも作詞・作曲能力を備えているPENTAGONは、先月公開した6番目のミニアルバム「Positive」に収録された6曲のすべて自主製作し、「自作ドル」の姿を誇っている。

デビュー後初のチャートインと、逆走行の可能性が占われ上昇気流に乗っているPENTAGONは、2018年もっと高い跳躍を夢見ている。「最初のステップを踏んだと思います。今年は『빛나리』より良い曲を次々と披露してPENTAGONの名前が音源サイトに表示されたら、期待してクリックしたくなるグループになったらいいですね。」

元記事:http://entertain.naver.com/read?oid=468&aid=0000379631

韓日意訳:@ptg1010_kao

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