【韓国メディア意訳】[私はリーダーだ]PENTAGON フイ「メンバーたちのおかげでスランプ克服...1位必ずとる」(インタビュー③)

<【私のリーダーだ】②の続き>

- PENTAGONの魅力を存分に自慢してください

▶メンバーたちは本当に心優しいです(笑)欲張ったり嫉妬するメンバーもいないし、お互いのために捧げることができます。また、音楽とステージに対する欲は多いです。そのために意見の衝突があったりしますが、その分良い結果を作るために責任を持って努力を沢山してくれます。大衆に常に新鮮さを見せたくてたくさん考えています。

- 活動をしていて、最も満たされた瞬間は?

▶「ロード・トゥ・キングダム」を終えて、僕はジャンプしました。「バスキア」競演を終えた後、大長征を終えて心が軽くなったからです。これまでお互いどんな気持ちで競演の一つ一つを準備したのか分かりますから。今回メンバーたちは大きな苦労をたくさんしました。ヨウォンは腰があまり良くなかったし、他のメンバーたちも体調が良くなかったんです。それを我慢していました。すべてのステージで100%を注いでいて誇らしかったし、素晴らしかったです。

- 大変だった瞬間もあったのですか?

▶昨年初めに「SHA LA LA」の活動が終わってスランプが来ました。「SHA LA LA」は重要な時期だと思いました。ジノ兄さんがすぐに軍隊を行かなければならないということを初めて体感した時だったので、(1位という)場所を取らなければならないという思いが切実でした。本当に死ぬ思いで力を尽くして準備をしました。振り付けもとても難しかったのですが、それを一ヶ月で準備しました。後で1人、2人ずつに辛いか?大丈夫か?と聞いてみると「ダンスは踊れるみたい」と答えた時期でした。それくらいすさまじく練習をしていましたが、努力と時間に比べて成績が出ないというスランプが来ました。全てを注いだのにできなかったので、虚しくなりました。大変でした。メンバー同士で集まって話を交わしながら、少しずつスランプを克服しました。メンバーたちがありがたかったし、ポジティブな友人たちが話をしながら沢山慰めてくれました。おかげで再びエネルギーを持って前に進むことができました。

- 成功に絶対的な基準はないですが、すべてのアイドルたちの目標である音楽放送1位をまだ取っていません。物足りなさは大きくないですか?

▶悔しいです。負けず嫌いなので。僕が16歳のときに練習生を始めてから放棄(諦める)ということをしたことがないんです。デビューが遅くなり、僕は歌手になれない人なのだと思ったりしましたが、諦めるつもりで心を引き締めて再びCUBEに入ってPENTAGONでデビューをしました。今でも同じ気持ちです。良い音楽と流れやタイミングが歯車のように上手く合えば成果を収めますが、努力をして何とか1位を取りたいです。目標に向かって走って行くのです。切実な時期なので、今は夜の鳥(徹夜をして)も疲れないです。

- フイはプロデュース、歌、ダンスの両方可能なオールラウンダー型人材に数えるべきではないでしょうか。その中でも、本人が強みを見せる分野は何と思いますか?

▶実際、歌や踊りはとても上手の方が多くて...(笑)作曲だと思います。上手という基準があいまいですが、たくさんのアイデアを出してディベロップ(組み立て)していくタイプです。

- 直接作業したPENTAGONの歌の中で最もお気に入りの曲を挙げてみると?

▶「SHINE」です。その歌にすっかりハマって1節を2時間で書きました。おかげで、よく思い出します。

- 他のアーティストに与えた曲中で「これは本当にもったいない」と思ったことは?

▶そういうことはないです。他のアーティストの曲は、その人だけのために書いているので、もったいないと思ったことはないです。

- チームの長兄であるジノが入隊した後の空席は大きくないですか?

▶メンバーの一人がいないのが本当に寂しいです。空席は大きいですが、大きくならないようにしようと努力しています。兄さんはよくやっています。たまに連絡が来ますが、いつも僕には「変わったことはないか?」と尋ねます。その時は兄さんがいなくて大変だと打ち明けています。長兄は軍隊に行っても長兄ですね。

- ジノが入隊し、当分の間PENTAGONの完全体の活動を見るのは難しくなります。メンバーとチームの将来についての話も交わしたのかが気になります。

▶互いに対話もたくさん交わして、将来について考えることも沢山あります。流れている状況に合わせなければならないでしょうが、PENTAGONというチームを続けたいという意思はみんな同じです。

- 10月にデビュー4周年を控えています。振り返ってみると上手く歩いてきたと思いますか?

▶上手く歩いてきましたが、残念な部分もあります。何かするときに悩むことがあまりにも多かったように思います。上手にゴールを探しながらいくつかの方面に広げるのが良かったと思いますが、僕たちは沢山悩んでしまうので「PENTAGONは、このようなチームだ」と定義することができる色を見つけられなかった感じです。主に強烈なパフォーマンスをしていたのに、ソフトな音楽で人気を得てしまったように。それでも両方2つとも僕たちの色として、これからもこのような音楽を聞かせていくのではないかと思います。

- 今後の目標と覚悟を教えてください

▶一度1位を取りたいです(笑)PENTAGONをいつまでも続けること目標です。先日、イトゥク先輩(SUPER JUNIOR)とスケジュールが重なって会ったのですが、その先輩の夢は何かお尋ねしました。先輩はずっと長く上手く続けることが夢と言われました。 僕たちもそのようになりたいです。まだしなければならないことがとても多いですが。

韓日意訳 @ptg1010_kao

元記事→https://n.news.naver.com/entertain/article/421/0004762500

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