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【韓国メディア意訳】フイ「一番愛着がある 『オンリーワン』?」 やっぱり『SHINE』(インタビュー③)


<【アイメイド】フイ編②のつづき>

-自分はどんな作曲家ですか?

▶アーティストには二種類あります。最も良いことは生まれつきの感覚です。僕はそういう人間ではないです。2番目は平凡で平凡に見えるアーティスト。個人的には後者を目指しています。

-「フイメイド」音楽の最大の特徴、差別化された強みは何ですか?

▶僕は曲を書く時メロディーが嵌るように書くタイプです。歌って録るスタイルなのでメロディーも似たような感じで出てきますが、長所だと思います。『Dr. Bebe』がそんな音楽です。僕がうまくやれるスタイルですね。

-今まで作ったすべての音楽の中で最も愛着のある「オンリーワン」はなんですか?

▶やっぱり『SHINE』です。本当に『SHINE』を思い浮かべると幸せな記憶だけなんです。作る時も楽しかったし、結果も良かった。いい感情だけを感じられる歌です。

-自分が作った曲の中で一番上手くできた曲は?

▶『Energetic』。この歌を作って『僕が曲を上手に作っている』と思いました(笑)前までは編曲も一人でやっていましたが、「これは僕の仕事ではない」という気持ちで発表した後はFlowBlowとコラボレーションをしてきましたが、ビルドアップをしていく過程がとても面白かったです。この曲はガイドも僕がして、ディレクティングも12時間以上かかりました。完成度も満足です。 著作権料も『Energetic』が1位ですね(笑)

-「作曲ドル」フイの姿は競演番組でも目立っていました。「BREAKERS」から「鍵盤の上のハイエナ」、「THE CALL2」、「ロード・トゥ・キングダム」などで多彩な音楽を聞かせてくれました。

▶実は「BREAKERS」をする時は余裕がなかったんです。その時は「僕は音楽が上手」「かっこよく見える」という幼い考えをしていたので、結果が満足できなかったんです。時間が経つと「こんな音楽をすればよかった」「僕の話を聞かせてあげればよかった」と後悔しています。その後、少しずつ変わっていきました。舞台を見れば、当時、僕が関心を持っていたことを知ることができます。

-競演プログラムを負担に感じる人も多いが、そうではないようですね。

▶競演がおもしろいです。チームでやるのは負担だけど、個人でできることはたくさんぶつかってみたいですね。最も刺激的に多くのことを学べるのが競演プログラムです。かっこいいステージをして、 高い順位に上がりたいという意志があるから。真剣に悩む過程を終えれば、成長したことを感じる時があります。

-「作曲ドル」フイにターニングポイントになった事件はありますか?

▶「ロード・トゥ・キングダム」に参加したのが僕にはターニング・ポイントになった。作曲や編曲をしながら、舞台まで準備しなければならず、本当に大変でしたから(笑)それから、本当に多くのことを学びました。特にファイナル競演曲『バスキア』は僕たちのアイデアをそのまま実現して意味がありました。 PENTAGONができる最大値をやったんです。

-「作曲ドル」で上手くキャリアを積んでいると思いますか?

▶自分の持つ能力値より過分(身分不相応)だと思います。始めた当初からそうでした。『Energetic』がすごくヒットしたので、 これについて行こうと思って頑張りました。才能が多くあるタイプではなく、努力をするタイプなので。

-コラボレーションしてみたいアーティストはいますか?

▶ ZICO先輩が大好きです。音楽がかっこいい。機会があればぜひ一度コラボしてみたいですね。 G-DRAGONさんは僕が考える「特別な人」。 音楽的ロールモデルなのでコラボできる機会があればと思っています。

-これから実現したい目標は?

▶僕も誰かのロールモデルになるほど認めてもらいたいですね。またこれからはもっと自由な音楽がしたいです。 個人的には、編曲も再開するか悩んでいます。

韓日意訳 @ㅋㅇ

元記事:http://naver.me/GPr9ODHH

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