【海外メディア意訳】PENTAGON、Billboard ワールドデジタルソングセールスチャートで「Shine」がトップ10を獲得

リリースの1ヶ月後、ボーイズグループの人気上昇が新たなピークに達した。

昨日のPENTAGONがKCON 2018 NYへの参加が確定されたというタイミングはあまり良くなかったかもしれない。このボーイズグループはBillboard(ビルボード)のWorld Digital Song Sales(ワールドデジタルソング売上高)チャートでトップ10に入ったばかりだからだ。

ニールセン・ミュージックによると、4週間後のチャートで、10人のメンバーたちの最新シングル「Shine」は10位に上昇し、4月26日に終了した週にはさらに1,000枚のCDが売れた。 最小限で、ヒップホップ/ポップカットでは、4月14日のワールド・デジタル・ソング・セール・チャートで第11位でチャートインし、次の2週間で落ちて、ちょっと前に最新の10位のピークにジャンプした。 この上昇はK-POPのトラックヒットがリリース後に最初のピークを迎え、その2週間以上後に新たなピークを迎えるというレアなケースだ。この曲は全部でCD3,000枚を売り上げ、米国で280万回のオンデマンドストリームを獲得した。

PENTAGONはもともと、アグレッシブで重厚なスタイルを持ち、2016年に出した最初のシングル「Gorilla」でデビューをしている。今回の最新シングルは、より遊び心のあるメロディーとキャッチーで明るいサウンドを持つ曲だ。 「Critical Beauty」や「Like This」のような過去の曲は野心的だったが、PENTAGONのメンバーは複数のジャンルを結びつけて表現することに苦労していたようだ。「Shine」では、ビートがよりシンプルにキープされ、グループのプロダクション内で新しいボーカルと楽器スタイルを追加している。

これまでPENTAGONはBillboard's World Albums(ミニアルバム「Positive」の中で「Shine」がNo.10でピークを迎えた)と、Social 50のチャート(2018年4月21日に37位ででデビュー)にランクインしている。

PENTAGONは、Wanna One、Red Velvet、NCT 127、EXID、Super JuniorなどのK-POPスーパースターの数々と一緒に、来月6月23日と24日にニューアークのプルデンシャルセンターにてパフォーマンスをする予定で、最新のパフォーマンスでPENTAGONが「輝く」ことを実感させてくれるだろう。

元記事→https://www.billboard.com/articles/columns/k-town/8454650/pentagon-shine-first-top-10-world-digital-song-sales-chart

英日意訳 @kao_ptg1010
※英語はちょっと苦手です…


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