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【デジタルデトックス】24時間のデジタル断食をしたときの話

少し前に24時間のデジタルデトックスをしました!

なぜ24時間のデジタルデトックスをしたのかというと、『スマホ断ち』の本を読んでその流れで。

スマホ断ちの本には、30日間のやるべきことが書かれていて、それの通りに実践すると『24時間のデジタルデトックス』があります。

24時間なんて無理…と思いますが、この本の通りに進んでいくと、むしろそれが楽しみになる。早くやりたい!となる。

24時間デジタル断食の日は、スマホはもちろんのこと、パソコン、タブレットも一切見ないようにした。(kindlepaperwhiteのみOKにした)

連絡のことで迷惑をかけるかもしれない人には事前に伝えた。

たった24時間なので、そんなにすぐ返信しなくてもなんとかなるものだなと実感した。

仕事面で不安はあったけど、緊急のことがあれば電話が鳴るだろうと。電話が鳴ったらとるつもりではいました。

24時間のスマホ断ちをすると、不思議なことに終わるころには『また常時接続の世界になるのか』と少し嫌な気持ちになった。

このまま1週間くらいいけるのではないか?とさえ感じたりもした。

なくても案外何とかなるものだし、非日常感が楽しかったです。

デジタル断ちのために必要だったものあると便利なものは、カメラ、時計、ノート、ペン、電卓、辞書。

いつもスマホに頼っているので…

もしも今日『24時間スマホを触るな』と言われたらできないと思う。

でもあの時はできたのは、本を読んで準備期間があったから。

今年の2月ごろに実践していたので、今年中にもう1度30日間プログラムをやってもいいのかもしれない。

結構楽しかったのでスマホとの付き合い方を見直したい方にはおすすめです!!

スマホ断ち24時間プログラムをして変わったことは、人といる時にスマホを出さなくなった(出すなら許可を得てから)・家の中で定位置を決める、即返信でなくても大丈夫ということ。

ないと不便だけどずっと隣にいなくてもいい。それがスマホ。


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