細やかな返信・気遣いの技術と、HSPの(潜在)能力 208/360
noteのサポート機能を使ってサポートしたり
有料記事を購入したりすると
販売者・受取人 → 購入者・寄付者にお礼メッセージが送れる機能があり
サポートするときにもメッセージ送れますよね ♡
サポートした方や購入記事の販売者さんから
何度かメッセージをいただいたことがあります。
(「それにさらに返信」ってできないのですが
わざわざメッセージ頂いた方には
この場を借りまして
心よりお礼を申し上げます。)
そのなかでも、すごいな!と個人的に感じた件が2件ありまして
1件目は竹鼻さん。
竹鼻さんの細やかなコミュ力
ほんの少額の記事なのに → 記事リンクはコチラ
スグにこんな丁寧なお返事が帰ってきて
(死、とか、がん、のセンシティブなお話なので
お気遣いいただいたのかもしれません)
noteでの記事の書き方や
ご本人と会った方のご感想などを読んでいても伝わってくる
「人柄、コミュ力の竹鼻さん」
だなと言う気が改めて致しました。
あと、最近のnoteで言われている、
「noteで何者かには、なれない
(もともと「何か」を持っていたヒトがnoteで活躍の場を得る、
という例はある)」
の文脈の通り、
竹鼻さんを慕うヒトがたくさんいるのは、
それだけのものをご本人が持っているからなんだ、
と納得できる一件でした。
2件目はたった今いただいた返信で
おがたちえ@HSP漫画家 さんから。
ちなみに
★HSPはhighly sensitive person 繊細な人と訳されますが
深く考えるタイプ、(ほかの人よりも)過剰に悲しさ・喜びを感じる、
共感力強い、敏感に他人の感情や空気を察知する、などの
特徴があるようです
★HSSはhighly sensation seeking 刺激追求型
刺激を求め色や住所を転々としたり刺激的なスポーツや活動に興味を持ち
ずっと同じ人間関係だと退屈したりするタイプらしい
おがたちえ@HSP漫画家 さん、さすがの細やかさ
コレ、自分が23歳以下で相手が男性だったら絶対、恋に落ちてるヤツ。
ちなみにおがたちえさんによる「HSPは惚れっぽい?」
実は、ここ数か月以内で
自分は多分HSPアンドHSSらしいことに気が付きました。
※自己診断。強度はどちらも「弱」っぽい
そして、HSPのおがたちえさんが書いてる
ツイッターのコメントに返信するときの心境が
「まさにそれ」
各方面に気を使い過ぎて
結局送信せずに消してしまう。
あるいは、送信するまでに時間かかりすぎて
消耗する・・
(もうツイッター見るのやめとこ、と思う)
だからツイッターは苦手ですし
ぶっちゃけnoteのコメント欄も苦手です。
noteのコメント欄が実は苦手
<まずはコメントする立場から>
■私もそう思います!
みたいなコメントは余計かと思って差し控えてしまう
■反論コメントは、
それはもしやるなら別の場所でやるべきかもねと思って差し控える
(たとえばnote記事を書くとか)
(noteって「コメント欄で反論は控える」風な空気ありますよね)
■同感コメントが並ぶ中、せっかく付け加えるなら少し新しい視点を
と思っていた時期もあったのですが、
「コメントウザおじさん」という抱腹絶倒コンテンツを読んで以来
自分がコメントウザい人になるのが恐ろしすぎて
変化球を投げるのは控えている
コメントウザ男に菩薩リプライその1
コメントウザ男に菩薩リプライその2
コメントウザ男に菩薩リプライその3~年始編~
<コメントをいただいて返信する立場>
■コメントに返信するときも
めちゃくちゃ気を使います。
(しかも、気遣いを文面に反映させるスキルも低く
結局ツマンナイ返信になりがちでさらに落ち込む)
※コメントいただけるのはいつも本当にうれしいんですけどね!!
そういえばLINEも苦手
いま、コレを書いていて
自分がなぜLINEが苦手なのかもよく分かりました・・
絵文字がはやり始めた頃、あまりケータイを使いこなせないまま
日本を出てきてしまったので
絵文字をつかうリテラシーが育っていなくて
「絵文字使うのってぶりっ子?若作り?」
とか、謎の尻込みをしてしまうし
(実際はアラフィフ以上の方でも、
絵文字を使いこなしてるのを目撃し
更に凹む)
絵文字なしで書いてると
「どんだけぶっきら棒!?」
と悩みもするし
結局よく使い方が分からないまま
「LINEはそもそも苦手」
と思ってしまう・・
そんななか、
わざわざ創作の手を止めてまで
このような返信をしてくださるおがたちえさん
今日、まったく初めてnoteを拝見したのにびっくりです。
HSPの方ってホント
潜在的にすごくステキなものを秘めてらっしゃるんですね
※HSPでも、単に「めんどくさいヒト」「仕事デキね~奴」
で終わってしまっている例もあるけどな・・
←「潜在」しているバタコの例
ついで、みたいになってしまって申し訳ないですが
バタコの記事にコメントくださったり
ゆ~レイ部員Twitterにfavやリプくださる方
いつもありがとうございます。感謝しています。
ドンくさいですがボチボチ運用、試行錯誤していきます。
noteでロールモデルが見つかるかも
バタコにとってはnoteは
<書く方>
「思いを吐き出せる場」であり
「書くこと」が (人間らしく) 生きるうえで不可欠なタイプの自分にとっての
表現の場であり
<主に読むほう>
リアルの生活ではもしかしたら出会えなさそうな
「気の合う方」を見つける場所でありながら
コミュ力のある方はそこで
「気の合う方と、企画(マガジンやリアルイベント)」
までコマを進められていて
それはうらやましくもあり、逆に、ソコまでの勇気はないなと思ったり、
じゃあ自分にとってnoteってなに?と思ったりもしたのですが
でも自分にとっては
同じくHSPのヒトビトを発見したり
※これがおもしろいところで
よく記事を読みに行ってた方が実はHSPだったと後から知った!
と言うのが現実。
わざわざHSPを探しに行った実績はゼロ。
というかそもそも自分がHSPだとは自覚してなかった。
※つまり、読んでいてフィーリングが合う方が実は
HSPだった!というこのセンサーのスゴさ
そんな方の日々を読んで共感したり
自分はこの特徴を踏まえてどう生きていくのかなぁ
みたいなお手本を見つけられる場でもあるなと、今回思いました。
苦手な事実を認識して、そこからどう苦手なコトとも付き合っていくか
それが人生の分かれ目ですよね
(※じぶんにとって、産後うつみたいになった時期もあったし
数年前に話題になったADHDまたはADDは診断付かないけどかなり心当たりがあるし
HSP・HSSもそうですが
「それはわかった、で、その後どうやってそれと付き合って
生きていくの?」
が一番大事な問いかけじゃないでしょうか)
HSPな方:
かわせみかせみさん
HSP・HSSな方:
逸見さん
マリナ油森さん (元記事リンク)
noteってホンネや深い話がきける人間観察の場
そのほかにも、海外で暮らしている方がどんなこと考えているのかなとか、自分と同じまたは少し年上の方はどんなことを考えて生きてるのかなとか、
自分が選ばなかった職業の方は(以下同文)など、個人的に興味は尽きません。
多分、バタコにとって<読むほう>のnoteは、日常生活ではいちいち話さないような本音、深い話を聞ける場所で、人間観察の場なんですね・・
アナタにとってのnoteはどんな場でしょう?
最後まで読んでいただいてありがとうございます!