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noteで毎日数十記事を読んでいる私が最終的にやりたいことは「自分の発信の質の向上」10ケ年計画・・? 177/360

ごきげんよう、観世 (かんぜ) バタコです。


0.「面白い」とは何か?最終兵器は「面白い」を与えられるのではなくみずから「みつけ、作り出す」


神農亮さんが久しぶりにnoteを更新されてて
読むとまた格別に「面白い」

というか、投稿そのものが
「面白い」とはなにか、について、でした。

 ↑↑ 題名にすべてが凝縮されているのですが
最終結論は:他人の作った「面白い」を消費してるのも
      はじめはよくても、飽きてくる。
      けっきょく、自分で「面白い」を作り出していくしか、
      永続的に面白さを感じられる方法は無い。



いま、バタコは中毒症状のようにヒト様の書いたnoteを読んでいます。
多分、一日に数十記事です。100までは行ってないかもしれません。
他人の発信するnoteを読むという自分の行動を正当化すると

1. バタコがヒト様のnote記事を夢中で読む理由 
  1) 読みたいから

素直に、「読みたい」から読む

これは、そのままで、自分がいくら読んでも飽きない
ドンドン読みたい!という中毒状態なので
抑え込んだりせずに自分はそういう時期なんだということで
放置してる、みたいな感じです。
(犠牲にしてるものは、あります。家事かなり手抜き中・・以前に増して・・)

2. バタコがヒト様のnote記事を夢中で読む理由 
  2) 修行・勉強

コチラの記事「うまく書けるようになりたい」をベテランパイロットの飛行時間から考えてみた by 池松潤さん
に、

「noteの深津CXOが毎日やっていることは=ネットでコンテンツ見てる」

からヒントを得た、noteでうまく書けるようになりたいならベーシックに「ネット滞在時間を増やして、他人の書いた文章に触れる」のがスタート地点じゃない?そんでもって、「ガチ・プロ」になりたいならそれを2万時間続けないといけないカモよ?って書いてありました。

●飛行2万時間?の一環として
●基礎教養として
●筋トレとして、
Webで発信していくためには
実際に発信されているコンテンツを
●千本ノックのつもりで
触れてみるしかない

これは、読んで多少、安心するとともに絶望しました。


3. ヒト様のnoteを読んでる膨大な時間は、たぶん、無駄じゃない。<安心材料>


安心した理由は:確かに、note開始時と比べて自分の記事が多少なりとも向上した部分は「あぁ、ウマいヒトはこうやって書いてるんだな」とマネした結果が大きいなと。

だから、これから長くnoteを続けていきたい
そのために自分の発信の質を上げたい、と思うならば

他人の発信を読む、と言う自分の行動には意味があるのだ
と思えたこと。

4. とはいえ、「読んだ」経験が活きて、差別化できるポイントまでは10年かかるかも? <絶望用件>


絶望した理由は:覚悟の深さを問われている、と感じたことです。

池松さんの記事中にあるように、365日無休で毎日8時間読み続けると仮定し
7年くらいは!継続しなければ、
(年中無休じゃないならやっぱり10年かかるかも?)
(パイロットの習熟度の目安の一つである) 2万時間に到達しない!!




じゅうねんかぁ。道は遠い・・




と、絶望したくもなるのですが、

この手の議論は「1万」「2万」という数字にフォーカスしがちですが
100時間、1000時間、やればそれなりの蓄積があり
やらないよりはやったほうがましなわけです。

気軽な気持ちで始めること自体はOKと思っているバタコですが
     ※最近バイオリン始めてみたり
     ※フットワークが軽いのは大事、
      やろうか迷ってる時間も割と不毛
      やってみて合わなかったら辞めるという手もある

みんなが上を目指している社会において
そのくらいの時間をかけられる覚悟のあるヒトが
最終的に生き残るのだ、というのは厳然とした事実でしょう。


5. バタコが人生で2万時間かけた? こと「英語学習」

バタコが人生で多分2万時間くらいかけているのは英語の習得です。
     ※ただし、英語で「生活してる」けど
      「ガチ・プロ」として稼いでるわけじゃありません。

11歳中学1年生で英語学習を開始し、
同時期に、同じ学校で同じようにスタートした同級生は
とっくの昔に、そんな情熱無くって脱落してるわけです。

 ←といいますか、
 よりそのヒトに合っていて、
 もしかするともっと社会的に意味のあることにエネルギーを
 振り分けたんだと思います。
 それはとても尊いことだと思います。

バタコはやりたくてやったからいいのですが
ふと振りかえって、愕然と、「10年もかけてやったこと
あまり意味がなかったな」「別のことやっとけばよかった」
「引退する時期が来たが、この後何をすればいいのだろう」
と、絶望を感じる局面もないとは言えません。


コチラの図解 by 山田太郎|図解書きさん に明快にまとめてあるように

note疲れ_山田図解

個人的には今「読む」ことに尽きない興味があるので
興味があるという「欲求」に素直に従いつつも

「バランス」は大事なので
「読んでばかりいて時間とエネルギー切れで、
自分の記事は書けませんでした」
と言うことにならないように、投稿は続ける!
ココはぶれないようにしていきたいです。

6. 本当の意味でnoteが「面白い」と思うには記事を書くしかない


今日のまとめ
最初の「面白い」に戻ると、
他人様のnoteを拝読するのは面白い!

でも、最終的には
「自分でも面白いnote を書きたいから、こうやってたくさん読んでいるのだ
   ※単なる「消費」「暇つぶし」ではなく
    「10年スパンの長期的かつ建設的投資なのだ」
     というつもりで
「自分の記事を面白くしたい!」という情熱
できるだけ毎日発信するという習慣の両輪で
ぶれずにやっていきたい!

と改めて思いました。


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