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骨董の簪たちに怖さを感じたときは

アンティークなど骨董品の簪に怖さを感じたときは、まず簪をお清めしましょう!


やっぱりどうしても骨董の簪って錆ていたり、くすみがあったり、何かと汚れていることがあります。


そのまま収納するのは不衛生でもあるので、ぜひ骨董の簪はまず綺麗な状態にしてあげてくださいね!


といっても難しいことではなく、素材に応じてクロスで汚れなどを拭き取ったり、水洗いしても問題ないのであれば、優しく水洗いして汚れを落とすと良いですよ。


すると骨董の簪でもすごく綺麗な状態になるので、怖いという感情もなくなるでしょう。


また、ずっとしまい込んでいたような骨董の簪であれば、清めてから数時間は、明るい部屋に置いておくと良いですね!


暗い場所にいた子たちって、どうしてもマイナスな気がまとわりついている場合もあるので、清潔にしてから明るい場所に置いておきましょう。


ただし直射日光に当ててしまうのはNG!


素材によっては直射日光に当てると、変色や退色してしまう可能性があるので、家の中で一番明るい場所に置くのがベストですよ。


怖さを感じた骨董の簪でも、恐怖を感じにくくなります。


私も骨董の簪たちをお迎えした時は、清潔な状態にしたり磨いたりしてから、明るい場所にしばらく置くこともありますね。


いずれにしても、骨董の簪は衛生上、綺麗な状態にするのは結構重要なので、髪に挿す前に清潔にしておきましょう!


簪も綺麗にしてもらえれば、すごく喜ぶので、怖い雰囲気も消えるようになりますよ。

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