簪仲間の見つけ方
簪仲間は身近な人に勧めていくか、SNSで根気よく探していくのが良いだろう。
もし友人も簪に興味を持ってくれたり、簪好きになっているのならば、簪を普段使いすることを勧めてみると良い。
友人の誕生日には友人の好みに合いそうな簪をプレゼントして、使い方も伝授すると簪仲間ができる。
SNSを活用する場合、簪が好きであることをプロフィールに書いておき、頻繁に簪の着画像や簪そのものの画像を投稿していこう。
『簪』もしくは『かんざし』でユーザーやハッシュタグを検索していくと、他の簪愛好家さんのアカウントがヒットするので、フォローしたり投稿にコメントや『いいね』などの反応をしていくと、少しずつ距離を縮められる。
私も親しくしていただいている簪仲間の方々とは、SNSを通じて知り合った。
やっぱり簪ユーザーや愛好家の方々って、身近で探そうとするとなかなか見つけられないことが多い…。
でもSNS上では結構、思いのほか簪ユーザーが存在しているので、自分から積極的に投稿へ反応していくことをおすすめする。
ただし必ず礼儀を忘れないことと、程よい距離感を保つこと。
礼儀やマナーをわきまえないと、良好な簪仲間としての関係は作られない。
また投稿に反応することは良いことだけれど、あまり馴れ馴れしくすると、相手に不快感を与える可能性もある。
実際に簪仲間の方々と会うことになった際、プライベートなことや個人情報を根掘り葉掘り聞かないようすべき。
もちろん相手側から質問されたり、プライベートの話題に自然に流れた時は、お互いに話すしても大丈夫。
どちらかがちょっと困ってしまうような話題を振るのだけは避けていこう。
そうすれば快適かつ楽しい状態で、親密になれるし、時には実際に会って簪トークをすることも出来る。
私の場合もSNSで簪関連の投稿をしたり情報発信をしていったら、いつの間にか良き仲間ともいえる方々を得られた。
そしてその関係は現在でも、程よい距離感を維持したまま継続することに成功している。
簪仲間をSNSで見つけるのならば、ぜひ根気よく探していき、繋がりを持ち、礼儀正しい応対をしていこう!
親密な関係になったとしても、必ず礼儀をわきまえることは忘れずに。
どうしても礼儀を欠いた人と関わるのは、誰しもしんどくなってしまうので、善良な簪仲間でいられるようにすべき。
簪仲間って確かに早く欲しくなるけれど、ご縁の問題でもあるので、慎重に行動するのがベストといえる。
ご縁があれば素敵な簪仲間と巡り会えるので、どうかあまり不安にならないでいただきたい。
お互いに気が合ったり、頻繁に会いたいと思えるような関係になる場合もあるので、その際には仲間同士で楽しもう!
簪って良き方々とのご縁を繋ぐこともあるので、もし素敵な簪仲間と出会えたら、簪にも感謝の気持ちを伝えると良い。
上手く簪仲間を見つけられれば、簪トークをしたり情報交換をしたりして、楽しめるので人生もより謳歌できるだろう。
良き人との繋がりが持てたら、ぜひ大切にして、自分自身も良き人柄でいられるようにすることもおすすめする!
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